昨日 津市は桜の開花があったそうです
4月30日早い開花だと思います

           

 

図書館に本を4冊予約して置きました貸し出しの

準備完了のメールが来たので借りに出かけました

受付の横の新本紹介のコーナーに並んでいました

名前は聞いたない作家さんですペンネームでしょうが

献鹿 狸太朗変わった名前 狸太朗まみたろう 

可愛い名です 狸は他人を抜く 一人者になるお呪いかな

本の内容はハードでした 読むのやめようかなと思いましたが

借りたのだからと意地で読みました

 

 

自分の読書の楽しみはイージーリイ・ディング

推理モノ サスペンス 奇談ものが多いです
ちょっとこの本は自分意は重すぎました
もう読むことは無いと思います

※  男性作家と思いきや 女子大生作家さんでした

 

あらすじネットから

「死んだ方がましのくせになぜ生きているのか

不思議な底辺が、将来そうなるであろう若いだけの

同じ底辺によって苦しめられいる」と周囲を見下す久野。

自身の惨めさを糊塗するために定点観測するだけに

飽き足らず、近所に住む土井を弄ぶ手段を考え、

実行することに生きがいを見出していた。

ところがある日土井から相談を持ちかけられて……。

表題作『地ごく』とそれと対になる『天獄』を収録。

             

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