良馬場で行われた読売マイラーズカップ。勝ったのは外枠から逃げたシルポートでした。


35・0‐23・0‐34・3=1・32・3


『逃げ・番手』が残った結果だけを取れば、前に圧をかけなかったその他の馬を責める事が出来ると思いますが、ラップはとてもとても優秀。考察で触れたシルポートのペースよりも速い流れになりながら、最後もバテてないワケで、馬場の良さはあるとしても、逃げ馬が刻めるラップではないぞ、という印象。サイレンススズカではないですが、今回のシルポートはまさに、


逃げて差す


といった感じの強さを感じました。1000通過が58・0という事は、後続もそれなりに流れているワケで、決してスローではないと。だからあの位置で差せると思ったんでしょうが、シルポートがそこから『差す』のは想定外だったのではないでしょうか(笑)上がりが34・3という事で、仮にもっとペースを下げていたら究極の上がり勝負になってたでしょうし、そうなるとシルポート向きではなくなるワケで、小牧の神騎乗と判断出来るでしょうね。

2着は格も実績も無い大穴クレバートウショウが残りました。もうこの走りには脱帽ですね。時計勝負に対応出来ると思わなかったですし、この流れで番手から上がり33・9ですから単純に『強い』馬ですね。本格化したという事でしょう。配合的には京都も合うと思います。

3着にはダノンヨーヨ。中団の位置から突っ込んできました。どうなんでしょうね。力は出せたとは思いますが、あと1枚は強くならないとG1は勝てないでしょう。あの位置ならクレバートウショウは差さないと。ただ、調教でヨレた所もあって、それが影響した可能性は否定出来ませんが。

4着アパパネは上がり3位。中団後ろから能力を見せましたが、33・2で届かないなら仕方ないでしょう。前が強かったという事。外枠で、初の古馬牡馬相手という事を踏まえると『良い』レースだったのではないでしょうか。

そして5着にショウワモダン。先行して折り合いを注意して見てたんですが問題無く、4コーナのコーナリングもなんだか色気があり(笑)直接向いて抜け出す脚色だったのでこれは…と思った刹那、馬がヨレたんでしょうね、荒れている最内を選択してしまいました。。。『そこじゃない、ノリ!!』と絶叫していました(恥)立て直すも3着から少し離れた4着、かと思っていたら差されて5着でした。惜しいレースでしたが、力を出せたと思います。


以上、読売マイラーズカップの回顧でしたニコニコ来週は府中で皐月賞が行われます。サダム…じっくりと考察してゆきますので、良かったらまた覗きに来て下さい!!