さて、読売マイラーズカップの予想をしようと思います。今回このレースにおいてのポイントは4つ。



格・実績

持ち時計

展開

馬場



まずは『格・実績』を。

阪神の外回りで開催されてから今年で5回目となるのですが、過去4年で好走した馬はG1やG2でも上位争いをしていた様に、勢いだけでなんとかなるレースとは違うみたいです。今年のメンバーで明らかに格不足な馬は減点しようと思います。


キョウエイストーム

ライブコンサート

コスモセンサー

ロードバリオス

ショウリュウムーン

クレバートウショウ

ガルボ

フラガラッハ

アブソリュート

キングストリート

ダンツホウテイ

シルポート


上記の12頭はG3レベルの実績しかありません。『格』が問われるレースならば、引っかかりますね。



続いて、『持ち時計』

今の阪神開催は特に馬場が良いみたいで、好時計が続出しています。昨日の未勝利戦の芝1800で1・47・5芝1400でも1・21・2の時計がある様に持ち時計は必要です。先日の桜花賞が1・33・9だったことを考えると、32秒台の時計は必要だと考えます。マイル及び、それ以上の距離での持ち時計とその時の着順から足りない馬が減点となります。


ロードバリオス

ショウリュウムーン

クレバートウショウ

フラガラッハ

ダンツホウテイ

アパパネ


上記の5頭は時計勝負では分が悪いでしょうね。



『展開』はどうでしょう。

逃げるのは恐らくシルポートでしょう。昨年暮れからの連勝でG3ウイナーとなったワケですが、この馬がマイルで好走するポイントは、


テンの3Fはゆったり(35秒台~)、中盤そこそこ(23秒台半ば~)上がり34秒台という、


ゆったり入って、上がりで自身もそこそこ脚を使っての『スローの逃げ切り』です。


3走4走前のマイル戦はこのパターンで1着になりましたが、2走前の東京新聞杯ではテン34・1~中盤23・4というペースによって6着と負けてしまいました。が、この時に計時した1・32・7というのがこの馬の最高時計なんです。この馬にとって『逃げる事』が勝利パターンですから、馬場が良い為に、他の先行馬の追走が速くなっても自身も加速せざるを得ないですから、結果、ハイラップを刻んでしまう事になります。今回馬場は良いでしょうから、東京新聞杯と同じ流れになる可能性は高いのではないでしょうか?


それを踏まえて、今年の変則開催によって行われたダービー卿トライアル。この時のラップが


35・6-23・8-33・9=1・33・3


というまさにシルポート好みの展開で完全な前残りでした。ですが、この様な茶番ラップにはならないでしょうから、この流れに乗って好走した馬は減点したいですね。


キョウエイストーム

ライブコンサート

シルポート


この3頭は展開利がありました。



そして、『馬場』


2週間前までは完全な内有利馬場でしたが先週辺りから徐々に差しが決まっています。しかし大外ぶん回して届くほどの馬場の荒れ方にはなっていません。ですので、有利なのが内から3~5頭分を通って来れる先行~差し馬ではないでしょうか?


シルポート

アパパネ

ダンツホウテイ

キングストリート

アブソリュート

フラガラッハ(四位のブン回し危惧)


この辺りまでは物理的な不利と騎手の神的手綱捌きが必要となるので減点したいですね。



ココまでで減点の無かった馬は5頭


リーチザクラウン

スマイルジャック

ショウワモダン

ダノンヨーヨー

ゴールスキー


減点あるもののヒモ候補ならば・・・という馬は1頭


アパパネ(阪神マイル実績・G1実績)




と、6頭の選出になりましたがやはり物理的な不利、休み明け、持ち時計、対古馬牡馬実績不足でアパパネは思い切って消そうと思います。よって5頭選出となります。



ショウワモダンを本命にします。このメンバーの中で実績という点で考えるとこの馬に辿り着きます。昨年末の使い詰めの中で徐々に着順をを落とし『一発屋、終わった馬』と囁かれていることでしょうが、休養を挟んだ前走でコンマ3秒差の競馬をしてきました。これがペースによる恩恵だとしたら困るのですが、この馬の真骨頂は極限のキツい流れの中でこそ活きると考えていますから、前走を『調子は上がっているがペースが合わなかった為の負け』と捉えます。まだ終わって欲しくありません。シルポートが突かれて締まった流れに是非なって欲しいですね。


ダノンヨーヨーは出遅れを危惧して対抗にします。格下からの連勝でマイルCS1人気となり、そこでも好走するのですから、間違いなく力のある馬です。ペースが上がる事は問題無いですし、鞍上が格段に良くなりましたね。上位争い必至でしょう。


スマイルジャックは前走でG3勝ちを決めましたが、安田記念3着、マイルCSコンマ3秒差がある様に『G1以外なら』やはり上位でしょう。直線の長い、上がり勝負向きですから完全なタイミングではありませんが、この馬への想いは人一倍の三浦に期待します。


ノッてる福永のゴールスキー・ユタカがちゃんと好位から焦らなければの、リーチザクラウンがが続きます。



◎10ショウワモダン

○11ダノンヨーヨー

▲9スマイルジャック

△13ゴールスキー

△5リーチザクラウン



単&複

馬連

◎流し

三連単

◎流しマルチ