組織には合わない考え方の人、理解できない人、なにを考えているか分からない人、あなたの近くにいませんか?
苦手意識を持つかもしれないが、それは見方を変えれば「新しい風を吹き込む人」とも捉えられる。
それを妨害する風と捉えるのか、新たなステージに行く風と捉えるのか。
大抵の場合、かぜを吹かせる人は人間関係を作るのが下手だったりする。上手ければ反感を食らうこともないし、何の問題もない。
活気ある組織は、「風を吹かせる人」「皆に抵抗感を持たせず風穴を開けられる人」「風を受け入れる人」があって初めて成立する。
どれが欠けてもうまくいかない。
模索あるのみ。