茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
きのう、息子の一ヶ月検診に行ってきました
早いもので
生後一ヶ月経ち…
体重は1.5キロ増えて
入院中の検査結果も特に問題なし…とのことで
すくすく育つ息子の成長を
とっても嬉しく思いました
そして、きょうは
旦那さんが私たちを迎えにきてくれました
荷物を運ぶのに一往復
私たちを乗せて、また一往復。。
帰りにスーパーに寄って
帰ってきたら息子と娘の風呂を入れて
めっちゃ張り切ってガパオライスを作ってくれました（笑
…なんか、いつもに増してしゃかりきやなと眺めつつ
と眺めつつきのう、息子の検診を受けていたときに
旦那さんがポツリと
「ひとりだとさびしい。
ひとりだと、ごはんを作る気にもなれない
」と話していたのを思い出しました。
」と話していたのを思い出しました。
いっぽう
わたしはというと
実家で過ごした1ヶ月間は
ゆっくりとごはんをお腹いっぱいたべて
目覚ましをかけずに
たくさん、たくさん眠って
昼間はラジオを聴いて
友達とLINEをして
たまにブログを書いて
静かに、穏やかに過ごしていました。
母は買い物に行ったり、用事を済ませたり
何をするにも娘を連れて行ってくれて
出かけるたびに
娘が欲しがったおもちゃやお菓子を買って
そのたびにふたりで楽しそうに遊んでいました。
娘を抱っこしたり
抱っこしたままテレビを見たりしてくれて
そのおかげもあって
姉弟の距離も、少しずつ縮まってきたようにも感じました
息子は一日中よく眠って
泣き声もそんなに大きくなくて
授乳している時も
ゆっくり、ゆっくり母乳を飲んで
わたしはほとんど疲れることはありませんでした。
身体の戻りも早く
出産直前に63キロあった体重が
あれよあれよと減っていき
49キロまで落ちていきました。
身体がめっちゃ軽くて、ラク。
はやくヨガがしたいです
（わたしは最低でも産後1ヶ月は、ヨガを控えています。）
そして
育児で、こんなに穏やかな気持ちになるものなんだなぁと不思議に感じました。
母と、娘と、息子と、ときどき兄と過ごした
この一ヶ月の生活は
なんの心配も煩わしさもない
心地よい時間でした。
別れ際が、とっても
名残惜しいほどに。
そんな日々を思い返して
ようやく気づいたんです。
あぁ、これがわたしにとっての
ほんとうの豊かさなんだ。と…
こんなにも身近で
わたしは今まで、あまりにも受け取らなくて
気づくことすらできなかったけれど
豊かさというのは
富、というのは
わたしのすぐそばにあり
無制限に受け取ってよいものだったんだと
全身で感じ取ることが、今はできる。
その、受け取っていい富とは
家族がいて、
そして心穏やかに過ごす暮らしだったのだと。
そう、
旦那さんとのやりとりや
一ヶ月間の実家暮らしで感じたのでした。
そう気づかせてくれた家族に
心から感謝しています。
来月から、少しずつ
自宅でできることから仕事を再開します。
自分にとっての「ありあまる富」を知った今だからこそ、
今まで以上に、いい仕事ができそうだと
感じています。
ひとつずつ、じっくりと
丁寧に。
そのスタンスは
今までと変わらないけれど。
クオリティは、確実に上がっているだろうなと
感じています。
そして、10月にまた
皆さんに会えることを楽しみにしています。
p.s.
娘は、自宅に帰ってから
ばぁばが恋しくなって大泣きしてました
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