茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
パパのことも、大大大好きな娘
旦那さんの仕事が忙しい時期に
帰りが遅かったり、
週末も仕事があったりすると
とっても寂しそう。
夕方になると、
「パパ、まだかえってこないかなー」と
何度もわたしに尋ねてきます
わたし自身、
「小さな子どもがいるのに、
よくそんなにたくさん仕事できますね!
毎日どんな1日を過ごしているんですか?」
…と聞かれることがよくあります。
たしかに
「家事」「育児」は
片手間ではできないし
たくさんの労力と時間がかかるもの…と
思われがちです。
捉え方によっては、
終わりがないもののようにも感じてしまいますね。
わたしも、
娘が生まれたばかりのころは
「やってもやっても(家事・育児が)終わらない」…と
途方に暮れたこともありました。
けれど、認めざるを得ない
こればっかりはどうしようもない
強烈な性質がわたしにはあって。
それが
「じっとしていられない性分」。
たとえば
ボーッとしている時間にも
無意識にアイデアが無尽蔵に湧いてくる。
キッチンでスープをコトコト煮込んでいると
頭の中に言葉がブワーーーッと湧いてきて
ブログにダダダダダッと書く。
生徒さんからの質問によって
ふいに“スイッチ”が入り
延々語り出す(笑
わたしが元気のないときは大抵
何らかの理由でクラスがお休みで
「スタジオ行きてぇ……」と
スタジオのことばかり考えている。
どうせじっとしていることができないのだからと
わたし一人で家事や育児をやるって意識を
早々に取っ払っていったんです。
すると、少しずつ
わたしひとりでやらずに済むようになっていった。
保育園の先生や、お友だち。
旦那さんや、
旦那さんのお母さん・妹さん・お父さん・弟さん。
うちのお母さんや兄、おじいちゃん、おばあちゃん。
みんなみんな、
娘にやさしくしてくれる。
家事も、上手にやるのをやめたら
旦那さんの家事スキルがうなぎのぼりに上がり(笑
洗濯やそうじは特に
わたしよりも断然うまい
すんごく当たり前のことだけど
わたしだけでなく
周りの人もみんなみんな
一切の例外なく
平等に愛をもっている。
娘が生まれ、育っていく中で
実感したんです。
だから安心して
わたしは仕事に没頭できる。
それはとてもあたたかくて
ありがたいこと。
「家事が忙しいから、何もできない」と悩んでいるのであれば
もう、悩む必要はありません。
自分一人分の愛情だけじゃなくて
周りの人や、家族みんなが
ひとりひとり持っている
たくさんの愛情で
子どもを育てればいいし
家のことをやればいいんです。
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