茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
(寒いので毛布を被っていたら、娘が潜ってきたときのようす
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先月まで通っていた、「奇跡のコース・インテンシブクラス」。
![宝石紫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/117.gif)
インテンシブコースは超初心者向けの「入門編」。
この後も奇跡のコースの教えに触れ、学び続けたい人は「アドバンスクラス」というのが用意されています。
このクラスには終わりはなく、修了証もなく
10年通い続けている人も少なくありません。
わたしも、どのタイミングでアドバンスクラスに入ろうか…ちょっとまだ、決めかねていますf^_^;)
わたしも、奇跡のコースとは長い年月をかけて付き合っていきたいな。
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
インテンシブクラスのときに
皆さんとシェアした「奇跡」は
いつも驚きと笑いに満ちていました。
なかでも
イベントが無くなるという奇跡は
わたし自身も予想だにしていなかった
新鮮な驚きに満ちたものでした。
たとえば
日曜日の夕方に
「あぁ、休日が終わってしまった。
明日から仕事かぁ。嫌だなぁ」
…そんな風に感じる、憂鬱な気持ち。
大好きなミスチルのライブに行った帰り道に
「明日から、何を楽しみに生きればいいのだ…」という、憂鬱な気持ち。
朝起きて、
「あぁ、また1日が始まった…」と
泣きたくなるような、重い憂鬱。
そういう、日々の暮らしの中での
テンションの落差(ギャップ)は
ずーっと明確な体感としてありました。
けれど、
ヨガや瞑想を始めた頃から
不思議と無くなっていったんです。
無くす、のではなくて
無くなる。
フッと消えてしまって、
「そういえば、テンションの落差が無いな」と
後から気づくかんじ。
これだけでも、かなり心は楽になり軽くなりました。
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それで、今回奇跡のコースを学びはじめたことで
「日々の暮らしのなかでのテンションの落差」が
更に無くなっていく…という
不思議な奇跡が起きたのです。
もともと、わたしは病的なまでに
サプライズ狂でした。
サプライズパーティーや
サプライズプレゼントをするのが大好き。
予定日の数ヶ月前から
サプライズのアイデアは脳内から溢れ出し
それをもとに綿密に計画を立て、
何パターンもの妄想を展開し
そのたびにニヤニヤして
実行に移し、
驚きと喜びを増幅させることは
物凄く快感だったのです![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
逆に、わたしが友人や彼氏に
プレゼントをもらった時なんかはもう、
倍返ししないと
…と
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
更に躍起になるのでした。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
けれど、
奇跡のコースを受け始めて数ヶ月経った
11月上旬。
母の誕生日が近づき
いつもなら溢れるアイデアをもとに
計画を遂行しているはずなのに
アイデアが全く浮かんでこない。
これは、とても驚きでした。
この現象は
クリスマスも
1月の旦那さんの誕生日も
入籍記念日も
同様でした。
アイデアが全く浮かばない…
はじめは混乱しましたが
アイデアなしでは動けないので
そのまま放っておくことにしました。
イベントがやってきても
いつもの通り
好きなことをして過ごし、
好きなものを食べる。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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何かする、ということはなく
ただ、そこにいるだけ。
ただそれだけなのに
誕生日の終わりに、旦那さんがこう言ったんです。
「あぁ、いい誕生日だったな
」
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
…
母の誕生日のときも
クリスマスのときも
みんないつものように
笑ってた。
サプライズ狂だった頃も
それはそれで楽しかったけれど
気持ちの落差のない
今、目の前で起きている奇跡の光景を
とても愛しく感じました。
わたしの身体に宿る聖霊のはたらきは
「奇跡」を通じて
やさしく、あたたかく響いていく。
それはわたしに
本当の悦びとは何なのかを
体験を通じて教えてくれているように感じています。