茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
わたしは、20歳の頃から10年以上ヨガを続けてきました。
何度やっても
楽しくて気持ちよくて、
飽きることがありません
好きな映画を何度も見るように
好きな人と何度もデートへ行くように
大好きな友達と、何時間もカフェでおしゃべりするように
ヨガへの愛着や親しみは深まっています
ヨガを続けていくと、
全身の細胞が活性化して
血の巡りが良くなって
身体がポカポカにあたたまっていきます。
こういう状態になると、
「病気の原因」が寄ってきにくくなります。
あらゆるストレスや
淀んだ人間関係など
そういった苦しい物事へエネルギーを使わなくなるのです。
その代わり、
自分が悦ぶものが寄ってきます。
周りの人や、
神様がくれたものを
ありがとう\(^o^)/…と
よろこんで受け取るマインドになっているからです。
「自分が悦ぶもの」というのは
目に見えるもの…とは限りません。
たとえばわたしは、
不思議な音との出会いがありました。
2015年の3月に出会った、
三昧琴(ざんまいきん)という楽器。
その繊細で美しい音色に惹かれ、
福島千種さんが演奏している三昧琴のCDを二枚購入しました。
千種さんのCDをクラスで流していると
はじめは、プライベートで瞑想中に流したり
自宅で遠隔ヒーリングをする際に聴いていました。
三昧琴独特の音色にどんどん惹かれ、
ヨガクラスと瞑想クラスでも流すようになりました。
スンニャターヨガを始めた2012年から
ずっとクラスで使用するBGMを探していたんです。
コレだ!という音源に出会うまでは
音楽は無くていいと
ずっとBGMは流しませんでした。
場の空気が引き締まる。
それでいて、身体がゆるむ。
別世界へ連れて行ってくれる。
そっと手を引くように
静かに、やさしく…
だから、ヨガや瞑想に没頭できる。
今となっては、
欠かせない音源となりました
今週末からはじまるスンニャターヨガ・Primeでは、こちらの千種さんの新作CDをBGMとして使わせていただきます
生演奏を聴きながらのヨガや瞑想は
《千種さんのCDは、すべてこちらのお店で購入できます》
さらに、なんと。
千種さんは、スタジオで生演奏をしてくださいました!
生演奏で耳にする三昧琴の音色は
CDよりも聴こえる音域が広がり
身体のリアクションも
より活発になっていきました。
身体がふわっと浮いてしまいそうなほど