茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
娘がまだお腹のなかにいたときの写真。
もう2年前になりますかね。
よくお腹が張っていたこと
グリングリンとちいさな手足を動かしていたこと
ピクッピクッと、しゃっくりをしていたこと
産まれる直前に、娘が頭を子宮口へ向かってトルネードしていたこと…
けっこう、まだ鮮明に覚えています。
なんで今になって
こうしてしみじみ思い返しているかというと
わたしの周りに妊婦さんがいーっぱいいるから
(なんであんなに幸せなきもちになるのだろう…)
そして
旦那さんがしきりに、何かにつけ
「二人目は男の子がいーな」とか
「二人目、ほしーな」と
アピールしてくるから。。。
この勢いだと、
ほんとうに妊娠しそう…
しかしね、やっぱりまだ
踏ん切りがつかないのですよ。
わたしの心の中では、
まだまだ葛藤がある。
まず、二人も赤子の面倒を見られるキャパが、わたしにはあるのか
泣き声が2倍
ぐずりが2倍
アテンションが2倍
これ、わたしの身体が持つかすごく不安…
そして、この仕事を滞りなく続けられるのか
↑
圧倒的に後者のことが気がかりなんですね。
この一年
スンニャターヨガを知っていただく方法
興味を持っていただく方法について
模索してきましたが、
「これでOK」という
手応えは、正直ありません。
そこまで十分に動けませんでした…
もうこれは、結果でしかないので
じゃあどうするのって段階ではいるんですが
二人の子(もしかしたら三人の子)を育てながらの仕事は
営業に突っ走る余裕はどんどん無くなっていくでしょう…
だから、時々
旦那さんのさりげないアピールに
プレッシャーを感じて
心が折れそうになる。
それやめてくれる?と、言いたくなる…
嫌な嫁ですねえ、わたしは…;^_^A
けれど、やらずにはいられない
好きで好きでたまらないこの仕事を
どうにか続ける方法を
来年以降も探して、試して、検証するというのは
これからも続けていきます。
その時が来たら、その時だ。
あぁ、まだ妊娠してもいないのに
憂鬱だな…;^_^A