茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
きのう、「A Course In Miracles」（ACIM）という書物を読み解くクラスに参加しました。
くわしくはこちら
7月に、この本を日本語に翻訳された
田中百合子さんの講演会へ行ったのをきっかけに、どんどんACIMへの興味が湧いてきています。
そのときのようすはこちら講師の川上貢一さん（コオさん）の話は
棘がなく
押し付けがましいものは一切なく
けれど
心臓がジンジンして
目頭が熱くなるような
ふしぎなかんじでした。
そして、奇跡のコースは
「何か新しいものを学ぶ」というよりも
「何か大切なことを思い出す」
「…ほんとうは、こうじゃないかな？？」と心の隅で感じていたことを確認する
そういうことをするための
有意義で親切なツールなんだなぁと感じました。
わたしは、
なんにも間違っていなかった
…そう気づくたびに
幸せな気持ちになるんです。
そんな幸せな瞬間を
何度もなんども感じた3時間でした。
奇跡のコースは
論理、実践、ティーチャー用手引きの
三部構成で、
トータル800ページにもおよびます。
まだわたしも、全貌はこの目で見ていません。
わたしが見ているのは、まだまだほんの一部。
この、800ページにも及ぶ書物を
三行で表すと、こんな感じです。
実在的なものは何も脅かされることはない。
非実在的なものは何も存在しない。
ここにこそ神の平安がある。
…わけがわかりません！（汗
だから尚更惹かれる
3時間のあいだに
どんなことを語り合ったのか
これからひとつずつ、
シェアしていきますね
今回のお話を聞いて
わたしが個人的に気付いたのは
トンネルから抜けた
ということでした。
20代の頃からかなぁ
暗～いトンネルに迷い込んだような気持ちが、ずーっとあったんです。
暗～いトンネルをとぼとぼ歩きながら
どこからか聞こえてくる声が
トンネル中に響いて響いて
なんども混乱した。
ひとりトンネルのなかを歩いているので
その混乱は
他の誰の目にも止まらない。
…まぁ、トンネルを選んでいるのは
他ならぬ私だったわけですが;^_^A
けれど、もうあそこには
戻るまい。
明るくて、やさしい世界へ行こう。
そっちを選んでいいんだ。
明るくて、優しい世界が
わたしのリアルだ。
そんな風に実感できました
コオさん、
講座をご一緒する皆さま
これからよろしくお願いします
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