茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
きょうも、私がヨガや瞑想をはじめて感じた変化についてシェアしていこうと思います。
今回は「ハードな流派の体験談」について。
ヨガを始めるとき、まずどんなスタイルの流派を選ぶかは
迷うところですね＾＾
私が初めてヨガをしたのは、自宅でDVDを観ながら行う
ゆる～いものでした。
「ハタヨガ」という、ヨガの基礎中の基礎！のような
世に出回っているヨガのなかでも最も一般的なスタイルのヨガを、
見よう見まねでやっていました＾＾
身体がカタい私にも、気軽に始められて
毎日３０分やっていくうちに激しい筋肉痛も日に日に和らいでいきました。
ポーズの美しさや、ゆったりとした心地よいリズム
呼吸が静かに深まって行く感覚がクセになり、ヨガのことが大好きになりました＾＾
そして、
都内にあるヨガスタジオに足しげく通うようになりました。
当時通っていたヨガスタジオには、
いろいろな種類のヨガの流派が体験できました＾＾
「アシュタンガヨガ」「シヴァナンダヨガ」「アヌサラヨガ」「陰ヨガ」・・・
他にも色々ありましたが、
そのどれもがポーズの順番や休憩のタイミング、ポーズの種類がまるで違うのです。
息が苦しくなることがあったり、
汗でヨガマットが滑ったり・・・
もう、着いて行くのに必死でした＾＾；笑
どれも楽しくて夢中でした＾＾
いろいろ試したあと、「ニーマルヨガ」という流派を５年やったのですが
この流派は、割とハードな流派だと思います＾＾笑
けれど、それまで体験した流派とはまるで違う感覚があり、
何よりミステリアスで知的好奇心が湧いてくるような面白さがあり
私には「ニーマルヨガ」が一番合っていたんですね。
（ヨガの師匠のニーマル先生（真ん中）とナレッシュ先生（右））
ヨガにも相性や好みがあると思うので、
人によっては
「アクロバットなポーズをやるような、
お考えの方もいらっしゃると思うんです。
無理に身体を動かして、関節を痛めた・・・というお話も、
けれど、
しかるべき順番で
身体に負荷をかける場所を慎重に探っていき、
奢らなければ、
怪我は予防できます＾＾
そして、「息をするのもやっと」のような激しいヨガには
「今、この瞬間」に没頭せざるを得ない
余計な考え事さえ思い浮かばない状態になれるという
最高の時間がありました。
それが、ほんとうに気持ち良いんです。
思い返せば、それが私のはじめての瞑想体験だったのかもしれません＾＾
没頭すればするほど、身体はどんどん引き締まって軽くなりました。
・・・じゃあ、「スンニャターヨガ」はハードなのか？？というと
さほど激しくありません＾＾笑
けれど
「スンニャターヨガは、ホールドの時間（ポーズをキープする時間）が
長めなので、ちょっとハードですが体にじわーっと沁みます」・・・と
生徒さんからはよく言われます。
ニーマルヨガとスンニャターヨガ
どちらも体験された方は
「扱うポーズは似ているのに
体感は全然違う。
それがとても不思議だった！」と話していました。
スンニャターヨガは「瞑想をしながらヨガをする」という点で
ニーマルヨガとは違う取り組み方をしているし、
同じレシピでも
作る人によって味わいが違うのと同じように
ヨガをガイドする人によって
その感じ方は違ってくるものです＾＾
そんな風に
ヨガや瞑想は、ふとした時に
不思議で愉快な感覚をプレゼントしてくれます＾＾
ヨガや瞑想をされたときは、ぜひ受け取ってみてくださいね＾＾
【おすすめ①】
自分の人生に真剣に向き合う覚悟があり
自分の人生に真剣に向き合う覚悟があり
本音を見つけ、心からの充実感を感じたい方へ。
マンツーマンでじっくり取り組むセットプラン「オーダメイドプラン」は
2017年8月1日より
5名様限定で
募集を開始いたします。
詳しくは★こちら★（←クリック）
【おすすめ②】
ヨガの真髄を学び、
自分や生徒さんの身体や心の問題を
根本から解決できるようになる
スンニャターヨガの全ノウハウを体得できる2年間。
「スンニャターヨガ指導者養成講座」
★説明会の詳細（←クリック）
ヨガの真髄を学び、
自分や生徒さんの身体や心の問題を
根本から解決できるようになる
スンニャターヨガの全ノウハウを体得できる2年間。
「スンニャターヨガ指導者養成講座」
★説明会の詳細（←クリック）
メールアドレス：SunnataYoga@gmail.com