茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
今月から、アニカというヒーリングをやめて、自由にヒーリングをやろうと思い
メニューについて内容を再構築しているところです。
そのあたりの経緯については、こちらをご参照ください
【アニカをやめます】
http://ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-12033681521.html
【2015年6月以降のヒーリングについて】
http://ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-12029998957.html
メニューについて内容を再構築しているところです。
そのあたりの経緯については、こちらをご参照ください
【アニカをやめます】
http://ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-12033681521.html
【2015年6月以降のヒーリングについて】
http://ameblo.jp/sunnata-yoga/entry-12029998957.html
【わたしがヒーリングをする理由。】
今週一週間、ずっとそのことについて考えていました。
ヒーリングの流れやスタイルは、これまでと変わりません。
こんな風に、クライアントさんは横になって、わたしが手を当てていきます。
「アニカ」という領域で、ヒーリングについて学んだことはたくさんありました。
「感じること」「触れること」
その楽しさや可能性がどんどん広がっていくのは、とても新鮮だった。
自分の身体や、心のケアをするツールがまた一つ増える安心感もあった。
アニカをきっかけに出会った人。
悩みを共有し、
恐れを振り払い、
自分を信じる術を教えてくれた人。
わたしの知らない世界を、見せてくれた人。
そんなかけがえのない出会いも、
これから行っていくヒーリングの材料になっています。
ヒーリングは、ヨガクラスや瞑想クラスの「スピンオフ」なので、慎重に扱おうと思っています。
扱い方によっては、ヒーリングを受ける人の「何か」を奪うことになるからです。
たとえば、「学びの機会」や「気づき」です。
クライアントさんの思考や気づきの先回りをして、
自分で気付いた時の感動や、
気付くまでのプロセス
自分で気付こうとするパッションを
奪ってしまってはいけない。
そこに、緊張感を感じています。
そして、これからはこの部分も慎重になろうと思っていることが
ヒーリングって便利だよねってところです。
何か辛いことがあったり、行き詰まったときは、ヒーリングを受ければいい。
必要だと思ったら、すぐに受けてしまったほうがいい。
どんな時も、迷う時間は随分と短縮されます。
前進するスピードも上がる。
でも放っておけばまた元に戻るし、
わたしが死んだら、もう二度と受けられません。
わたしがいないと、このヒーリングがないとだめ
ではダメなんです。
わたしやヒーリングに依存したり、
すがったりするぐらいなら、やらないほうがいい。
だから、ヒーリングを受けたその時は、
今度は自分で自分を大切に扱えるように
セルフヒーリングを覚えたり、
いまは少し、疲れているだけ。
元気が出て、ほんとうのあなたがのびのびと翼を広げられるまで
何日、何ヶ月、何年かかるかはわからない。
それでいいんです。
それくらい、大切なことだから。
もう大丈夫、と心から思えるまで
わたしもそばで、最善を尽くします。