昨日は、令和初の一万人の第九に参加させていただきました。
まずは東儀秀樹さんと息子さんの雅楽の舞台からスタートし
懐かしいクイーンのナンバーの演奏にもコラボされ
松室政哉さん、山崎まさよしさんのとても素敵な歌声に
ファビラスシスターズによるダンス
「セロリ」の歌は、一万人の合唱団とのコラボもあり
佐渡裕指揮者、河田アナウンサー、みちょぱさん、霜降り明星のお二人や、それぞれのゲストの皆さんとのトークは、とても軽快で面白く楽しめました。
何より、今までは、静寂の中で完璧に読み上げるものだと思っていた「シラーの詩」の朗読を、霜降り明星の粗品さんが
とてもわかりやすく、イラストを大型モニターに映し出し、ベートーベンの思いや意味を解説しながらも、笑いで会場を和ませ、リラックスさせてくださり
「よろこびとともに歓喜の歌を歌おうではないか」と、力強く呼びかける姿には、本当に感動しました。
それから、今日発表された、今年の流行語大賞はラグビーの「ONE TEAM」でしたが
昨日の第九で、モニターから応援のエールを送ってくださった、ラグビーの松島幸太朗選手が言われていた言葉でした。
新しい試みもあり、盛りだくさんの内容は「令和に、歌い繋ごう」というスローガンにふさわしい、素晴らしいものでした。
こうして、新しい時代にも引き継がれていく、魅力あるこの「一万人の第九」に、元気に参加させていただけたことを、本当に嬉しく思います。
また参加することを目標に、日々元気に頑張っていけたらなぁと、改めて思いました。
ありがとうございます🎶