先日、エドガーケイシーの映画「リーディング」を拝見してから
ケイシーセンターの所長である光田氏の講演会にうかがったり
以前に買っていたケイシーの本を改めて読んだり
自分の体調や、心の状態を見直すきっかけをいただいたりしています。
やはり、心と身体の状態は密接に関わり
意識する気持ちの持ち方
身体のことを意識することなどで
よりよい人生に繋がっていくように感じました。
ケイシーは敬虔なキリスト教徒だったことから、小さい頃から聖書を読み
どうしたら自分が世の中の役に立つことができるかということを、常に考えて過ごしていました。
祈りの言葉は「自分の意志ではなく、神の御意志に沿って、自分を役立てられる『祝福の水路』となれますように」と…。
『祝福の水路』という、この言葉がとても心に残り、このような生き方が出来たら、本当に素晴らしいことだと思います。
『 わたしの意志ではなく、おお主よ、あなたの御意(みこころ)が、わたしの内に
わたしを通して行われますように。
わたしがさまざまな形で接するすべての人に対して
わたしを今日、いま、祝福の水路としてください。
わたしが(心の奥深くに)入るときも、(そこから)出るときも、いつもあなたがわたしに望まれるものと調和していますように。
あなたが呼ばれるとき、私は答えます。
「わたしはここにおります。どうかわたしを遣わし、私を用いてください」(262-3)』
「神の探求」第1章より