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月と太陽

2年前に衝撃的な出会いがありました。自分の内面が変容するにつれて、現実も大きく変わってきて…
自分自身の思考の整理のためと、そして私の話が誰かを励ましたり、ちょっとでも参考になることがあればと思い、ブログを始めてみます。

朝に目が覚める。
まだ朝は寒くて
なかなかベッドから出られない。

寝返りを打つと、
隣で寝ている彼も
目が覚めている。

目が合うと
にっこり笑って
キスをしてくれる。

顔を離して
強く抱きしめ合い、
また長いキスをする。
「大好きだよ」と囁き合う。



やっと起きて朝ごはんの支度。
今朝は
温かい野菜スープと
ハムエッグにトースト。

テーブルについて待っている彼に
朝食を運ぶと、
うれしそうな笑顔で
またキスをしてくれる。



朝の支度が終わり、
出かける時間。

コートを着て
玄関で靴を履くと、
抱き合いながらまた長いキス。



これが私の朝だ。
毎日、私の朝は笑顔と愛に溢れてる。








この彼は…












夫ではなく、
彼でもなく、
長男でもなく、
次男。


赤ちゃんの頃からキス魔の彼は、
休みの日には
それこそ"唇が腫れるほど"
キスをしてくれる。


毎朝保育園に送って行き
別れる時には必ず、
濃厚なキスを求めてくる。

人目は全く気にしていない。
そばにいるお友達に何か言われても、
彼の中で別れ際のキスはマスト。




濃厚なキスの割には
あっさりと離れて
笑顔で振り返りながら、
若い保育士さんの元へまっしぐら。


少々複雑な気持ちがするが、
別れ際に泣かれるよりも100倍いい。




いつも
一番最初に登園、
一番最後に降園する次男。
保育士さんとの時間が長く、
元々人懐っこい彼は
先生たちにとても可愛がられている。

たくさんの方から
たくさんの愛をもらっている次男。
でも、
それは母との愛とは違うと
キスの数で
彼は訴えているように感じる。


母と過ごす時間が短かった代償で、
彼のインナーチャイルドは
未来の彼女にも
尋常でない数のキスを
求めてしまったりするのだろうか?




共に過ごす時間は短くとも、
私は彼を愛している。

彼に無償の愛ではいられない時も
たくさんあるけれど、
毎日の一瞬一瞬を
抱き合い、
キスをすることで
彼に私の愛を伝えたい。



長男のときから考えると
随分と長い間、保育園に通っている。

その保育園への送り迎えも
あと一年だ。

次男の成長と共に、
抱き合う回数も
キスの回数も減り、
少年になる頃にはしなくなる。


今を大切にしていきたい。