自分の一番底にある
一番根深い思い、
見つけた。
それは
私の一番底に鎮座していた。
そこを住処としていることが
至極当然、
といった体だ。
大ボス。
自分は愛されない
この思いが
全ての思いの根っこになっている。
出来事、物事の捉え方に影響していた
大元の思い。
やっと捕まえた。
いや、
随分前から知っていた。
でも、
認めるのが怖かった。
このことを認めるのが
一番怖かった。
怖かったから
その思いを直視せず、
取り繕って
大丈夫、
ということにしていた。
私は愛されている、
私が愛されないわけない、
と思い込もうとしていた。
きっと時が満ちたのだろう。
なぜか
何の脈絡もなく
ぽん、と
その思いを認めるという状況になった。
ただ、ゆっくり湯船に浸かって
今日あった出来事を
回想していただけなのに。
こんなの
いつもと何も変わらないことなのに。
最近退職を決めた時の状況と
同じだ。
大きな感動もなく、
ずっと向き合ってきた答えが
ぽん、と
自分に
入ってくる感じ。
きっと以前の私なら、
私のここが弱点、直さなきゃ!と
躍起になって、
自分が愛される理由を探し、
愛される自分になるために
頑張っていたと思う。
今までかなり無理をしていたなと
今ならわかる。
自分に嘘をついていることに気づかず、
(本当は奥では気づいていたと思う)
間違った方向で幸せになるために
頑張っていた自分。
でも、今ならわかる。
それすらも
間違ってはいなかったと。
これまでは
愛されないという不安を
真正面から見れなかったけど、
そういう思いを抱えた長い長い時間を経て、
彼と出会って自分と向き合ったから、
今、湯船の中でわかったのだろう。
私は今、
間違った方向で
幸せになろうとしてきた自分を
責めていない。
まぁ、よくやってきたんじゃないかな、
と思えている。
今まで認めるのが怖かったことを前にしても今、私は自分を認められている。
このテーマは
ここからがスタートだろう。
この2年でやってきたように、
行きつ戻りつで
「自分は愛されない」
を自分から吐き出していくのだろう。
闇の奥深くに入りこみ、
やっと一番底に辿り着いたような
感じがする。
これまでに溜め込んできた闇は
やはり深い。
ここが一番底でありますように。