マコモダケ(wikiより)

黒穂菌(くろぼきん)の一種に寄生されて肥大した新芽はマコモダケ(真菰筍、茭白。マコモタケとも)と呼ばれる食材で、古くは万葉集に登場する。中国台湾ベトナムタイラオスカンボジアなどのアジア各国でも食用や薬用とされる。台湾では「茭白」が標準的な呼び方であるが、中部の南投県埔里鎮周辺が特産地として名高く、色白の女性の足に見立てた「美人腿」の愛称で出荷されている。

たけのこを優しくしたような適度の食感と、ほのかな甘味、ヤングコーンのような香りがある。くせがなく、さっと茹でたり、グリル焼き、炒めものにも向いているほか、新鮮なものは生食してもおいしい。

 

↑マコモの生葉も送ってくれたの。日干ししたら、かおりが強くなって、真新しい畳のようないい香りが、部屋中に充満しました。

 

↑マコモ茶 クセのない味です、ほっこりと優しい。
こちらで購入できます→マコモのお話とお茶
 
今回いただいたマコモは、ピロール栽培されたもの。食した感想を頼まれたのですが、普通のマコモを食したことがないので、比較ができないワタシ。でもその分、先入観ナシでマコモを観察できたかもしれないです。
 
お茶を飲み、食してみると、すぐに感じたのは、身体の正中線がまっすぐになり、やさしくグランディングしたこと。そして着地するとグラグラせず、安定する感覚。
でもいきなりたくさん飲んだり食すればいいというものでもないと思ったので、お茶1杯に茎1本分を食べるにとどめ、買い物に出かけました。少し歩くスーパーに向かったのですが、その途中で(なんだかノドもとが軽い)と感じたのです。触れると甲状腺のあたりが柔らかく、呼吸が楽になっていました。これもマコモの効果かな?
 
送ってくれた友達に報告すると、「正中線が整ってグランディングするという感覚、女性の方はけっこう多いようです♪」と。ほうほう、そうなんだ~ならば感触は良いですねウインク(ノドのチャクラにもキマシタヨ!)
 
茎の方は、夜にざっくりと短冊切りして炒めたのですが、しんなりしてきたあたりから嗅いだことのない香りが立ち上ってきました。なんともいえない優しいお花のようなにおいで、くどくないユリのようでもあり・・・気品のある香りがたちこめ驚きました。マコモを食べてる知人にたずねても、そういう香りはしたことないとそうです、なにかと反応したのかもしれないです(使用したオイルは、無臭のココナッツオイル)。
 
それとも昨日だけの透視ならぬ透嗅なのか?(笑)、今日も試してみたいと思いますもぐもぐ