伊豆への帰省は急きょ決めたことだったんですが、数日前から、地元の峠の名称にもなっている「亀石」が意識にあがっていました。私は見たことはないのですが、大きな亀の形をした石があることから、亀石峠といわれてます。
 
ベロボディアの輪のアルタイという地の話が、日本では浦島太郎伝説に繋がる感覚だったからでしょうか。
 
さて、私は山の方ではなく、海に足が向かったのですが、そこで見たもの・・・
なにか分かりますか?(真ん中辺りです)

なんと、ウミガメでした。私、この海でウミガメを、それもこんなに大きくて立派なウミガメを見たのは初めてです。文字通り、息をのみました。

残念ながらすでに力尽きていたのですが、近くに寄って再確認しました。写真もあるのですが、このカメの尊厳を尊重してアップはやめます。

(家に帰ってから母に話し、母から市に電話をしたところ、すぐに確認に来てくれたそうです。大人一人ではとてもムリで、数人でないと動かせない大きさと言われたそうです)

 

イルカやサメの存在は聞いてましたが、カメがいるなんて、私は聞いたことはありません。なぜここに?です。
ここにいるから探しにきて・・・とテレパシーをキャッチしたのでしょうか。
静かに横たわってる姿を間近で見たとき、海の中で優雅に泳ぐ様が、一瞬、見えたかのようでした。
市に電話した母も「処分」ではなく「弔って」と自然に口から出るほどですから、亀という生き物は神聖さを感じさせる存在のようです。
 
ただ、現在、プラスチックゴミによる海洋生物の死が、世界中で深刻な状況です。このカメもその犠牲になった可能性はないとは言えないと思います。合掌。