明日5月18日、京都鞍馬寺で年に一度の「ウエサク祭」が行われます。五月満月祭ともいわれていて、同時にヒマラヤなど世界各地でも同じ「ウエサク祭」が行われてます。
「新緑の五月の満月の夜は、全てのものの目覚めのために天界から強い エネルギーが降り注ぐと言われ、満月に清水を供える五月満月の秘儀が鞍馬山で執り行わていました。遥かヒマラヤでもこの夜に釈尊の徳を讃えてウエサクの祭りが敬虔に営まれている事がわかり、戦後、五月満月の秘儀を「ウエサクさい」 とよんで広く公開し、全ての目覚めと平安を祈ります。」(鞍馬寺 年中行事より転載)
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私はウエサク祭には行ったことがないのですが、鞍馬寺には一度だけ、15年くらい前に訪れました。
知り合いに、鞍馬寺の奥にある魔王殿の周辺に行くことを勧められたことがきっかけです。
祖父が神主をしていたにもかかわらず、神社仏閣にはホント疎くて、鞍馬寺のことももちろん、どこに建てられてるか、なにが祀られているのかも、ほぼ知らずに現地に京都在住の知人に連れて行ってもらいました。
(内緒の話)今現在のことは知らないのですが、私が行った当時は、魔王殿の奥(本殿)に入れたのです。写真を探したのですが、当時のガラケーで撮っていたようで、残念ながら残っていませんが、90年代に行った方のブログを見つけたとき、その方は本殿側からの写真がアップされていたので、昔は参拝者も出入りできたのかもしれません。
初めて行った魔王殿。強烈でした。
知人が拝殿で普通に参拝をしている横で、なにか居ても立っても居られなくなり、拝殿と拝殿前にある灯篭?とをグルグルまわり出し、気がすんでから知人から勧められた、あるスポットを探し始めました。
でもそれがぜんぜん分からない。ある地から入れる小道があると聞いていたのですが、どう探しても見つからず、諦めかけたとき、なぜか(ここじゃん!)と思いが湧き、それを口に出したのです。そのとたん、まるでそれまで隠れていたヴェールが出現したかのように、見えてる世界がユラユラと歪みはじめ、連れてきてくれた人とともに「なに?なに??」ときょとんとするしかありませんでした。ユラユラがおさまると、同じ場所だし、見えてるものも変わりないのですが、感覚だけは別次元。絶対なる安心感に包まれて、子供が二人、その場で楽しんで過ごしている、そんな状態に20分ほど浸っていました。
そろそろ帰るころ・・・と思ったとたん、だんだんと物質的な次元、それまで触れていたものがフワフワから、硬く形のあるものに変わっていく感覚にと戻り、ふ~と息を吐いて、山を下り、貴船神社へ向かいました。
知人はその後、ウエサク祭に参加したようですが、私はそれっきりになっています。当時はこのことが何を意味するのか、まったく分かりませんでした。いつものように「不思議なこと」フォルダーに収め、深く考えずに人生を進んでいったのです。
ところが、最近、このことにリンクするようなことが身の回りで起きはじめ、時間は一方通行ではなく、螺旋し、そのスポットに重なり、五感と五感を超えた感性の両方を授受したとき、変容が生じるのかもしれないと思い始めています。
(もう少し、詳しいこともお伝えできたらと思っています。)