みなさんこんにちは。サンマインドの妹尾です。

 

当ブログのプロフィールにも書いておりますが、私のこれまでの経歴は岐阜高専建築学科から三重大学大学院(工学)と中学を卒業してからずっと工学(建築)を勉強しており、簿記や経営学といった経営に関する知識にはほぼ触れてこず、事業継承するのにこれではいかんということで昨年の秋ごろから中小企業診断士の勉強をしておりました。

 

当初は合格を目指すというよりも、経営に関する知識を体系的に学べればいいやという軽い気持ちでやっていましたが勉強するうちに欲がでてきて合格したいという気持ちが強まりコツコツと勉強を続けていました。

 

中小企業診断士の1次試験は全部で7科目あり、全部で700万点中420点以上で合格、40点以下の科目は足切り不合格、60点以上の科目は次回免除という内容で7科目の内容を満遍なく修得するのが非常に大変でした。特に経営学や簿記、会計、経済学などこれまで一切触れてこなかった分野に挑戦したのではじめはちんぷんかんぷんでしたが、勉強を進めるうちにだんだん楽しさを見い出せるようになってきました。

 

まだ公式の結果は出ていませんのであくまで自己採点ですが、全体結果は惜しくも不合格でした。1科目60点突破して2科目59点があり他もあと少しのところでした。勉強する中で自社の経営に活かせる非常に参考になった知識や今後の戦略に活かせそうな理論もあり、不合格ではあったものの勉強して良かったと思える内容でした。今年やってみて合格まであと少しなのでこのまま継続して来年も受験する予定です。

 

特に、今年は建設業の倒産が過去10年で最多ペースとのニュースも出ており今後は、単に技術力を高めるだけでなくより戦略的な経営と状況分析が必要になってくる考えています。

 

 

 

こうした倒産のニュースがある一方で大手ゼネコンは増益とのニュースも報じられています。

 

 

建設業に構造的な問題は根深く残っていますが、予算はないのではなくある所にはあります。弊社も社会的な信用と実績、競争力を向上させて厳しい時代を勝ち抜こうと思います。そのためには建築だけでなくあらゆることに関して学習し吸収することを続けようと思います。