こんばんは。

今日は、突然の雷もあり、じめじめした日でしたね。
実家の長野は、とっても涼しく、リフレッシュできました。

今年の夏は、どこにいこうか考えている方は、ぜひ長野県をお勧めしますよ☆
扇風機がなくても、夜は涼しく、からっとしていて過ごしやすいです!



では、早速本題です。本日はについてです!
まだまだ暑い夏が続いていますが、汗はかくとジトッとしていやだなと思いますよね。
今年の夏は、節電でクーラーが使えない場所も増えていますが、現代人は、全体的に汗をかきにくくなっています。


人間の汗腺は、四季の変化に対応するように、汗腺の働きも必要に応じて、活発になったり、休憩したりします。


夏は、働く汗腺を増やして汗を出し、上昇した体温を下げる仕事をします。
汗をかく必要のない冬は、汗腺を休ませ、体温を維持します。
季節で、能動汗腺は調節しており、冬場は汗がかけないため、その分は、解毒は尿で行われるのです。
夏の解毒に関していれば、汗は大きな役割を担っているのです!!


汗腺は、3歳児まででしっかり形成されるといわれています。
そのため、3歳までにしっかり汗がかかせ、汗腺を鍛えておく必要があるのです。
しかし、3歳までに、鍛えても、この現代の冷房の普及で、夏も汗をかく機会が減り、能動汗腺が減っています(´_`。)

非常に低体温の子どもが増え、大人でも低体温の方が増加しています。
この結果、新陳代謝が減り、低代謝の悪循環に陥り、病気にかかりやすいからだになっているのです。


夏場でも、冷房の環境にいるかたは、自ら汗をかく時間を作ってください。
お風呂は非常に効果的です!


また、汗が出ないのであれば、しっかり尿で出してください。
そのためには、しっかり水をのみ老廃物を流してください。冬より1.5倍多めを意識してください。

よい水の選び方については、yahoo!知恵袋でも掲載させていただいています。
これは、ベストアンサー賞にも選ばれました。



ご参考までに↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1167186891