こんにちは。
腸活ナースです(^^)
今回は、私が
衝撃的だった情報をお伝えします。
小さい頃、よく給食ででていた牛乳。
今も骨を作るために、牛乳を飲んだほうがいいと言われていますが…
実は大間違いっ!!
牛乳には確かに、
カルシウムが豊富です。
しかし牛乳に含まれるカルシウムはイオン化しておらず、水に溶けません。
水に、溶けないことは骨に吸収されないことを意味するのです。
しかも。。。
骨にカルシウムが吸収されるには、
マグネシウムが必要!
ですが、肝心の牛乳はかなり少ないんです(>_<)
ph(ペーハー)が酸性の牛乳が入ると、身体は中性にしようとします。
その時に、骨から中和しようとしてカルシウムがながれでてしまうんです
加えて、
私たち、日本人には、
乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ないです。
牛乳を飲むと、よくお腹がゴロゴロするとか、ゆるくなるというのは、
消化出来ないからなんです。
でも、牛乳が好きな方は
飲みたいですよね!
【☆対策☆】
①牛乳が好きで飲みたい方は、マグネシウム(ナッツ類や海藻に多い)を含む食品と一緒に食べること
☆★オススメ★☆
②ヨーグルトに替えること!!
ヨーグルトは発酵しているため、酵素が入っています。
酵素が入っていると消化にも良いですよ☆
お子さんがいらっしゃる方は、ぜひお子さんにヨーグルトを勧めて下さい♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました(*^^*)