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私にとって、最も学びになったのは
このタイトルになっている
新人なのに、１番先輩
これでした
新規OPENのお店での
1人目の固定スタッフとして配属されたので
それはそれは。。。。はい
日々色々な店舗から先輩がヘルプで来て
色々教えてくれてもそれぞれちょっとずつ違うし
こんなこんなで
私も覚えて教えなければっていう立場に
デビューして数週間でなっちゃうから
ルールノートを作り
色んな先輩の教えを書き足しつつ
店のやり方をまとめていって
後輩にシェアして改善して一緒に間違えて
そんなこんな 近隣店舗から１年後に異動してくる
先輩が来るまでは
手探りしまくりでなかなかの苦しい日々を送りました
が、その時期に私がしていた後輩への接し方や
お客様とのかかわりって
今思い返すと反省点ばかりだけど
とっても良い経験になっています
一生懸命だったからこそ
新規OPENのお店で人通りも多くないお店で
全国の新人セラピストの中でも新人賞争いに
食い込むことが出来ました
（東京の新宿のお店の新人さんが１位）
（千歳市のイオンの私が５位）
（これ、そこそこすごいでしょｗｗ）
ちょっとした自信と 後輩への信頼
そんなのを育てられた１年でした
同僚たちが いわゆる『デキの悪い新人』
と言われる後輩に手を焼いいていても
私としては
【どういえば伝わるかな？】
【こう言ってみよう！】
などなど ある種 クエストをクリアしていく
そんな感覚で接していく事ができて
それって １年目に後輩との信頼関係ができる！！
っていう自信があったからなんだろうなって
今となっては そう思えます
今の私は、起業支援などで
初対面の方の悩みや想いを聞かせていただく
機会がとても多いです
相手を信頼しようっていう気持ちを
自分から持って接していると
相手もきっと私を信頼して
色々な事を話してくれるかなって
そんな教訓のようなものとして
私の中で残っています
なかなか濃い新人時代を過ごせたことは
私にとって
今に活かされる 貴重な経験になりました