ペットと飼い主の後悔しない生き方を提案！15年間1000人の飼い主さんとお話ししてきた獣医師 岩田まりこのブログです。病院では教えてくれない、
あなたのペットだけに合う
自然療法を使ったケアの方法を教えます
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必要なのは胃腸にエネルギーをあたえる食材
もし、
消化が追い付かなくて
胃もたれしているなら、
肉より魚
（たいやたらなど、脂の少ない白身魚が特におすすめ）にして、
大根やキャベツ、にんじんなどの
消化を助けてくれる食材や
柔らかく煮るなどの作り方の工夫も役立ちます。
胃腸の働きを助けて、
胃腸に元気を与えてくれる食材
を使おう！
ということで
↓
お米
牛肉
ブロッコリー
白菜
にんじん
で作りました。
実は、露地物の旬のアスパラに
心うばわれ
入れようと思っていた
じゃがいもを入れ忘れましたが
胃腸の働きを助けてくるれる食材には
ほかにも
ささみ
かぼちゃ
さつまいも
じゃがいも
などがあります。
愛犬の好みの食べ方を見つけてみる
なんとなく食欲がないときは
こういった食材を全部まぜておじや風にするのもいいし、
混ぜずに、食材ごと、
形の分かる大きさで茹でた方が好き、という子も
います。
ちょっとしたことで食欲がかわってくる、
だけどそれを見つけるのが大変！
なのですが、、
愛犬の好きな調理方法や
食材の状態を
探すのも食べてくれるかどうかのポイントになるなあ、
と感じています。
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