獣医師

               ペットの体に優しい

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              をお伝えするブログです 

 

  てんかん発作にできること

 

てんかん発作がよく起こる子は

てんかん発作を抑える、抗てんかん薬をずっと飲み続けなければいけないので

 

今症状の重い発作があって、薬を飲んでいる子は

薬をやめる、という選択肢を持つことは難しいかもしれませんが、

 

 

それでも、

薬の量や種類を減らせれば、体への負担も減るので、

ぜひ薬膳ごはんにトライしてみてください。

 

 

(てんかんについては後半に詳しく書いたので

必要な方は読んでみてくださいベル

 

 

キーポイントはです。

 

 

肝といっても

肝臓だけのことを指すのではないし、

現代の医学(西洋医学)とは考え方が違います。

 

 

 

東洋医学では

 

まず、春は、

特に、肝をケアしてあげる季節で、

 

 

てんかん発作は

その肝の働きがうまくいかず、

さらに、肝に必要な血が足りないときに起こります。

 

 

 

 

いろんな話を飛ばしているところもありますが、

 

てんかんの子におすすめの食材は

 

 

こまつな

にんじん

ほうれんそう

カツオ

牛肉

イワシ

 

これら、血を作る食材です。

 

 

 

 

特に野菜類は穏やかに血を作ってくれる、春に食べたい食材です。

 

 

肝の血の不足を改善することを、まず目指します。

 

そして同時に、肝の働きのバランスを整えてくれる食材を摂っていきます!!

こちらは次に続きますビックリマーク

 

  てんかん発作とは

 

西洋医学的には

大脳の神経細胞が異常興奮することで起きるといわれています。

 

興奮と抑制のバランスがうまく取れずに、興奮ばかりになってしまう、

ということです。

 

 

脳に、腫瘍や炎症があるときは、症候性てんかん

 

そういう病変がないときは、突発性てんかん、と呼ばれます。

 

初めて、発作のような症状が出たときは

何かの中毒とか

低血糖の可能性もあるので、

 

病院で、まず診てもらうことをおすすめしますが、

 

てんかん(のような)発作を、

 

てんかん発作、と診断するには

血液検査やレントゲン、エコーはすぐできるとしても、

 

MRIや脳波検査など、

全身麻酔でやらなければいけなくて

かつ、できる病院が限られたり、

費用の高い検査が主なので、

 

実際は、

てんかん発作だろうと、

仮診断で治療を始めることが多いです。

 

 

 

  てんかん発作と向き合っていくには


 

抗てんかん薬は、

薬の副作用よりも、

てんかん発作を抑えることの方が優先、

という子がのむことになります。

 

薬を使っての治療を始めるタイミングには一応、目安があって

 

・3カ月に2回以上の発作がある子

 

・年に2回以上、1日のうち何回も発作が起きることがある子

 

・発作がなかなか止まらない

 

・発作の後の症状が重い

 

こういう状態の子には飲むことがすすめられます。

 

なので、

ごくたまに、てんかん発作が起きる子は、

 

病院に行って、お薬をすすめられたけど迷っている飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

 

 

お薬を飲まないという選択をしたときにはぜひ、

 

東洋医学の薬膳ごはんを取り入れていただくことを

おすすめしますニコニコビックリマーク
 

 

発作が起きたときはむやみに大声で呼んだり、

触ったりせず、

 

けがをしないように、

周りにある危ないものを遠ざけるなど、

できる範囲で守ってあげるのがよいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。



飼い主さんとペットが

今日も笑顔でありますように♡

 

 

 

 

    

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