サンちゃん永眠 | サン・マリン一家の生活

サン・マリン一家の生活

シェルティのサン(父)マリン(母)とそのこども達、ジャイ、あずきの日常を綴っています。

3月14日(木)

3月13日(水)AM 10:00 サンマリン家の大黒柱サンが永眠しました。

 

亡くなった日は、いつもと同じように玄関にとことこやってきて

お散歩へ行き、お散歩中に倒れて、おうちに帰ってきて家族みんなに見守られてそのまま逝ってしまいました。

 

11歳6ヶ月

 

年明けに心臓の弁膜症を発症し、お腹も腹水でパンパンに腫れてしまいました。

投薬治療の効果もあり、体調も持ち直し、2月の半ばには腹水もほぼ消えてくれました。

弁膜症と診断された際、獣医さんには『運動やお出かけが本人の楽しみであれば、体調を観察しながら好きなことをさせてあげてください』と言われ、家族4シェル揃ってドッグランに行ったりドライブに出かけたり有意義な2ヶ月半を送ることができました。

 

亡くなる前々日、前日もドッグランで日向ぼっこしたり、のんびり散策したり、弟くんのおやつを狙ってストーカーしてみたり、いつもどおりのサンちゃんでした。

 

最期は苦しまずに、眠るように息を引き取りました。

いつもの眠っている姿そのもので、サンちゃんって呼びかけたら今にも起きそうな穏やかな顔をしていました。

 

1歳の息子は「たんたん(サンちゃん)ぐーぐーねんね」と言っていました。

 

亡くなる1時間前まで普通にお散歩して、急な旅立ちでしたが

最期まで犬生を謳歌し、なんともサンちゃんらしい最期だったのかなって思ったりもします。

 

14日(木)PM15時にお空へ昇ります。

 

サンちゃんを思って空を見上げて頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月11日(月)

 

 

おやまのドッグランでのんびり日向ぼっこをして穏やかに過ごしました

 

 

 

こどもたちが大きく育って、家族のなかで1番ちっちゃいお父さんだったけど

 

娘あずきには優しく、息子ジャイには厳しくて父親の威厳はしっかりありました。

 

 

これが最後の家族写真になってしまいましたが・・・・

 

サンちゃんは嬉しそうに笑っていました

 

 

 

サンちゃん

 

11年前 君が家族になったとき 太陽のサンって名付けたんだ

 

みんなを明るく照らす太陽のような存在になって欲しいって思いを込めて・・・

 

懐っこくて ひともわんこも大好きで みんなに可愛がってもらえて

 

誰にでもお尻を差し出して なでなでしてもらって 居座って

 

ちょっとずうずうしかったけど

 

みんなを明るい気持ちにできる存在だったって

 

君がいなくなって写真を見返すと 改めてそれを感じることができて

 

君のおかげで出会うこともできた人がたくさんいて

 

楽しい思い出もたくさんできて

 

ほんとうに君と出会えて幸せでした 

 

ありがとね サンちゃん

 

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サンちゃんを可愛がってくれたみなさま ほんとうにありがとうございました