木製ストリップ階段を上り、二階へ。

あまりこのときまで階段に興味がなかったのですが、抜けのある階段っていいなってなりました。
このときから階段に興味を持ち始め、現在計画中の螺旋階段にまでつながります。。

二階は無垢材の床でした。
壁は一部、白い塗り壁になっています。
キッチンはアイランド風ですが、厳密に言えば壁付け。見た目はほぼアイランドなのですが、コンロ側に壁があります。

その他、トイレ、ユニットバス、脱衣室、LDKからオープンな洗面所があります。

二階から階段をさらに上るとロフトになっているようです。


多少フェイク入ってますが、以下のような感じ。
なかなか開放的です。

家具などがないのにあわせ、吹き抜けやトップライトなどの取り入れかたが上手く、とても広く見えました。

ベランダは一応ありますが、建ぺい率の理由から、90センチくらいの奥行きの最低限のもの。


ただ、ここまでに気になったのこともあります。

塗り壁に手あかと思われる黒ずみや、限局的な無垢材の日焼け、洗面の引き出しの破損など、いろいろやはり気になりました。

ただまだこのときは

「新築でも使ってるといつかは劣化するし傷もつく。それにはじめから中古だと汚れたりしても新築よりは気にせずにすむ!」

と思ってました。

ユニットバス、トイレは比較的綺麗に使われています。
お風呂の窓も光が取り込めるし空も見え、かつお隣さんからは見えないような工夫がなされています。


ここまでで質問したこと

・無垢材はなにの木か
         →不明
・トップライトには網戸や日除けがついているか
        →なし
・床暖房の有無
        →なし
・オール電化なのか
        →オール電化


このくらいでした。

ここまでそこまでの決定的欠点はありませんでした。

しかしここから徐々に気になることを聞くことになります。




つづく



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