「日本衣装絵巻 - 卑弥呼から篤姫の時代まで」展
本日は神戸ファッション美術館の展覧会「日本衣装絵巻 - 卑弥呼から篤姫の時代まで」
および図録をご紹介します。
公益社団法人京都染織文化協会が所蔵し、京都・染織祭のために復元された、
古墳時代から江戸時代の数々の女性衣装を一堂に楽しむことができる展覧会です。
今回の図録は印刷に限らず、レイアウトやデザインも
サンエムカラーの制作チームで取り組ませていただきました。
何層にも重なる着物の襟周りをイメージした遊びのあるカバーには、
多くの着物の絵柄が組み合わさって一つの柄をつくりだしています。
大きく広げられた着物から細部の絵柄や刺繍まで、
昭和初期の職人の技術の高さ、精密さを感じられる写真が豊富に載せられています。
図録後部には複数ページにわたる展示品の一覧が設けられており、
鮮やかで美しい着物のコラージュのように楽しめます。
多様な衣装からは、時代の流行や海外からの影響を楽しみながら
発展し続けた和装文化の様子がうかがえます。
それでもってどの衣装にも一環して感じられる繊細さと美しさが、
長期にわたり培われてきた日本独自の美意識と言えるのでしょう。
ぜひとも足を運び、日本の伝統衣装の魅力に触れてみてください。
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『日本衣装絵巻 - 卑弥呼から篤姫の時代まで』展
会 場: 神戸ファッション美術館
〒658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
http://www.fashionmuseum.or.jp
会 期: 2015年10月17(土)~ 2016年1月12日(火)
10:00 ~ 18:00(入館17:30まで)
休館日:水曜日 ≪12月23日(水)は開館≫
12月24日(木)
12月29日(火)~ 1月3日(日)
入場料: 一般500円、小中高65歳以上250円
≪和装でご来館の方入館無料≫
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および図録をご紹介します。
公益社団法人京都染織文化協会が所蔵し、京都・染織祭のために復元された、
古墳時代から江戸時代の数々の女性衣装を一堂に楽しむことができる展覧会です。
今回の図録は印刷に限らず、レイアウトやデザインも
サンエムカラーの制作チームで取り組ませていただきました。
何層にも重なる着物の襟周りをイメージした遊びのあるカバーには、
多くの着物の絵柄が組み合わさって一つの柄をつくりだしています。
大きく広げられた着物から細部の絵柄や刺繍まで、
昭和初期の職人の技術の高さ、精密さを感じられる写真が豊富に載せられています。
図録後部には複数ページにわたる展示品の一覧が設けられており、
鮮やかで美しい着物のコラージュのように楽しめます。
多様な衣装からは、時代の流行や海外からの影響を楽しみながら
発展し続けた和装文化の様子がうかがえます。
それでもってどの衣装にも一環して感じられる繊細さと美しさが、
長期にわたり培われてきた日本独自の美意識と言えるのでしょう。
ぜひとも足を運び、日本の伝統衣装の魅力に触れてみてください。
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『日本衣装絵巻 - 卑弥呼から篤姫の時代まで』展
会 場: 神戸ファッション美術館
〒658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
http://www.fashionmuseum.or.jp
会 期: 2015年10月17(土)~ 2016年1月12日(火)
10:00 ~ 18:00(入館17:30まで)
休館日:水曜日 ≪12月23日(水)は開館≫
12月24日(木)
12月29日(火)~ 1月3日(日)
入場料: 一般500円、小中高65歳以上250円
≪和装でご来館の方入館無料≫
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