「本の知と美の領域 VOL.1 -- 白井敬尚の仕事」展
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第673回デザインギャラリー1953企画展
「本の知と美の領域 VOL.1 -- 白井敬尚の仕事」展
会期：2011年2月24日（木）～2011年3月21日（月・祝）
朝10時～夜8時、最終日午後5時閉場
会場：松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
主催：日本デザインコミッティー
協力；株式会社サンエムカラー
企画／構成：平野敬子
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【トークショーのご案内】
日時：3月6日（日）午後6時～7時
場所：銀座3丁目アップルストア内「アップルシアター」
出演：白井敬尚（グラフィックデザイナー）＋
平野敬子（デザイナー／本企画ディレクター）
テーマ：本の知と美の領域について
※先着80名様までご着席にてご参加いただけます。
開始の15分前より受付を行います。
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サンエムカラーで昨年度印刷させていただいた山口藍「ほがらほがら」の
デザインを担当された白井敬尚さんの展覧会が、
松屋銀座7F・デザインギャラリー1953にて開催中です。
今回この展覧会のDMの印刷をサンエムカラーが担当させて頂きました。
ブックデザインや雑誌のデザインをはじめ、
タイポグラフィを中心としたデザイン分野で活躍する白井敬尚氏ですが、
これまで手がけられた仕事は、青土社『ユリイカ』、
誠文堂新光社『アイデア』などの雑誌のほか、
朗文堂『タイポグラフィの領域』『書物と活字』
『欧文書体百花事典』、大日本印刷（ggg）『EXHIBITIONS』、
東京タイポディレクターズクラブ『TOKYO TDC VOL.20』
など多岐に亘ります。
本展では、白井氏がデザインされた造本を図書館のように
閲覧用の机と椅子を用意し、本の外側のデザインだけではなく、
精緻に設計されたブックフォーマットとそのページデザインも
じっくりご紹介しようと計画しております。
また、3月6日（日）には、
銀座3丁目アップルストア内「アップルシアター」にて
白井氏と本企画ディレクションの平野氏とでトークショーを開催いたします。
（文章は日本デザインコミッティー様サイトより流用させて頂きました）
____________________________________________
『ほがらほがら』 山口藍 羽鳥書店
A4判変型｜上製｜136頁(8P折)｜オールカラー
寄稿：斎藤環｜英語・中国語対訳付き
ブックデザイン：白井敬尚形成事務所
印刷所：株式会社 サンエムカラー
__________________________________________
昨年度、印刷を担当させていただいた山口藍「ほがらほがら」は、
白井さんのお仕事がよくわかるすばらしい造本になっています。
こちらのサイトで、版元の羽鳥書店様もお話されていましたが、
本文はFXスクリーンで精度の高い印刷を行い、
カバーは特色と金（金は２度刷）で印刷しています。
特にカバーは刷る順番によって仕上がりのイメージがかわり、
墨を最後に印刷しないと紙のほつれた細い線が出ない、などのこともあったため、
色ごとに順番を決め、イメージに近い印刷に近づけていきました。
ぜひ多くの方に手に取っていただきたい書籍です。
白井さんの展覧会でもご覧いただけるかと思いますので、
会期中にぜひご来場下さい！
◆サンエムカラ-では、装丁や印刷見積もりの相談も受付中！こちらからどうぞ。
第673回デザインギャラリー1953企画展
「本の知と美の領域 VOL.1 -- 白井敬尚の仕事」展
会期：2011年2月24日（木）～2011年3月21日（月・祝）
朝10時～夜8時、最終日午後5時閉場
会場：松屋銀座7F・デザインギャラリー1953
主催：日本デザインコミッティー
協力；株式会社サンエムカラー
企画／構成：平野敬子
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【トークショーのご案内】
日時：3月6日（日）午後6時～7時
場所：銀座3丁目アップルストア内「アップルシアター」
出演：白井敬尚（グラフィックデザイナー）＋
平野敬子（デザイナー／本企画ディレクター）
テーマ：本の知と美の領域について
※先着80名様までご着席にてご参加いただけます。
開始の15分前より受付を行います。
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サンエムカラーで昨年度印刷させていただいた山口藍「ほがらほがら」の
デザインを担当された白井敬尚さんの展覧会が、
松屋銀座7F・デザインギャラリー1953にて開催中です。
今回この展覧会のDMの印刷をサンエムカラーが担当させて頂きました。
ブックデザインや雑誌のデザインをはじめ、
タイポグラフィを中心としたデザイン分野で活躍する白井敬尚氏ですが、
これまで手がけられた仕事は、青土社『ユリイカ』、
誠文堂新光社『アイデア』などの雑誌のほか、
朗文堂『タイポグラフィの領域』『書物と活字』
『欧文書体百花事典』、大日本印刷（ggg）『EXHIBITIONS』、
東京タイポディレクターズクラブ『TOKYO TDC VOL.20』
など多岐に亘ります。
本展では、白井氏がデザインされた造本を図書館のように
閲覧用の机と椅子を用意し、本の外側のデザインだけではなく、
精緻に設計されたブックフォーマットとそのページデザインも
じっくりご紹介しようと計画しております。
また、3月6日（日）には、
銀座3丁目アップルストア内「アップルシアター」にて
白井氏と本企画ディレクションの平野氏とでトークショーを開催いたします。
（文章は日本デザインコミッティー様サイトより流用させて頂きました）
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『ほがらほがら』 山口藍 羽鳥書店
A4判変型｜上製｜136頁(8P折)｜オールカラー
寄稿：斎藤環｜英語・中国語対訳付き
ブックデザイン：白井敬尚形成事務所
印刷所：株式会社 サンエムカラー
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昨年度、印刷を担当させていただいた山口藍「ほがらほがら」は、
白井さんのお仕事がよくわかるすばらしい造本になっています。
こちらのサイトで、版元の羽鳥書店様もお話されていましたが、
本文はFXスクリーンで精度の高い印刷を行い、
カバーは特色と金（金は２度刷）で印刷しています。
特にカバーは刷る順番によって仕上がりのイメージがかわり、
墨を最後に印刷しないと紙のほつれた細い線が出ない、などのこともあったため、
色ごとに順番を決め、イメージに近い印刷に近づけていきました。
ぜひ多くの方に手に取っていただきたい書籍です。
白井さんの展覧会でもご覧いただけるかと思いますので、
会期中にぜひご来場下さい！
◆サンエムカラ-では、装丁や印刷見積もりの相談も受付中！こちらからどうぞ。