9月16日(火) 晴れ晴れ


昨日のお食事会の後・・カラオケに行きましたカラオケ


私は飲みすぎてない限り・・・

「上手いね~~~」

と言われるくらいの歌唱力はあるつもりでしたが、


歌のレッスンもされていたDさんの前では、

「ご指摘」がたくさん飛んできました((((((ノ゚⊿゚)ノあせる


・・・というのも。

「音程が外れている」とか「リズムに合ってない」とかではなく、

「無難に歌っていて・・聴かせる歌ではない」と!!!


音程もリズムも外れないように上手に歌っているんだけど、

感情がこもってないので、それ以上がない。





んんーーーーー今まで考えたことがなかった(@ ̄Д ̄@;)





この「それ以上がない」は仕事にも当てはまるんだそうです。


仕事も無難にまぁまぁ良いところまでは行くかもしれない。

でも・・・それ以上には行けない!


このまま同じように歌っていても、それ以上上手くならない。


もっともっと上を目指したいんなら、

その壁を破る何かが必要なんだと。





歌では「最初の入りを大事に歌う」「ワンフレーズを大事に歌う」

「歌詞の意味を分かって歌う」などとアドバイスを受けました。


仕事に当てはめると・・・・

ないがしろにしがちな部分を大事にする。

一つ一つを大事にする。感情を込める。


・・・と、いった感じでしょうか。




言われたとおりに歌ってみると、今までと全く違い味わい深い曲になります。

いかに今までサラサラと流すように歌っていたのかが分かります( ̄Д ̄;;

そして感情を込めて大事に歌うと、気持ちいーーーんですヾ(@°▽°@)ノ


歌とは・・いろんなシチュエーションで、様々な感情を歌っていて、

それが聴く人を共感させたり感動させたりしますが、

どんなに上手く歌っても、感情が入ってないと聴く人の心には届きません。


仕事も、ただ業務をこなすだけではなく、

共感させたり感動させることが大事なんだと感じました。

それは・・お店を始めたときは持っているのに・・次第に薄くなり・・、

いつの間にかサラサラと流すような仕事になっている・・・ということも。ヽ(;´ω`)ノ


サラサラと流していては、お客さまの心には響きませんもんね。



あと、感情を込めると今まで出したことのないような強い声が出たりします。

何だか・・壁を破る「何か」がなんとなく分かったような気がしました。



しかし・・カラオケでこんなに発見があるとは驚きましたヽ(*'0'*)ツ


貴重な時間にして下さったDさん&Kさんに感謝ですm(u_u)mペコリ