3月10日(月) 晴れ晴れ


今日は63年前・・なんと一夜にして10万人もの命を奪った

大空襲が東京を襲った日。


今日1日、そのことを把握しながら過ごしていた訳でもないのに、

行ったエステで・・

鹿児島の知覧に行ったというエステシャンの話から戦争の話になり、

お客さまとも・・

不思議と沖縄のひめゆりの話になり、


仕事が終ってテレビをつけると東京大空襲のドラマがあっていた。

・・・むしろ、そのドラマを見て今日がそんな日であると知ったので

1日の話の内容から驚いた(@ ̄Д ̄@;)


これは“見るべきドラマ”だと思った。


見るうちに目を伏せたくなるようなシーンもあったが、

見ずにいられない63年前の現実だった。




月曜ゴールデンドラマ

「シリーズ激動の昭和 3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実」


これは実際に起こった話で、ドラマに出てくる登場人物も実在の人物です。


内容は・・

当時、警視庁警視官だった石川光陽さん〈役:中村トオル)は警務課写真係におり、

坂警視総監(役:竜雷太)から「記録を後世に残せ」と特命を受けた。

石川さんは、大空襲を受けた現場を走り回り33枚の写真を残した。

戦後、アメリカの進駐軍にネガの提供を迫られるが、断固拒否し守り続けた。

石川さんが守った33枚の写真は、東京大空襲を地上から写した唯一の記録として

後世に当時の真実を伝えている。


見どころは・・

石川さんを主人公にしたドラマに付け加え、

この空襲を体験し生き残った証言者たちが当時の思いを語り、

また、空襲を行った側のアメリカ取材で明らかにされた真実・・

最初の一撃を投じたパイロットのインタビューなども盛り込まれていた。



見た感想を一言で言いますと・・・

怖かった・・・・・・( ̄□ ̄;)


そんな恐ろしくて怖いことが実際に起きたとは、

想像も出来ない時代に生まれた私達・・・。

しかし、この63年前の事実を受け止めて

今後の核問題や軍事問題に取り組んでいかなければ・・と思った。


大空襲を仕掛けたアメリカ軍は、この空襲を行うための焼夷弾を作った。

それは落下中にバラバラになった後

落下後に家屋にちゃんと刺さるように縦に落ちるように計算されていた。

しかも日本の家屋がいかに燃えるか実験を繰り返し行っていた。

この大空襲を行ったアメリカ軍の準備は極めて周到だったのだ。

更に・・落とす場所まで細かく決められていたという。


そんな万全な準備の攻撃に東京の町は一気に焼きつくされた。

その日東京はいつもより風が強く、火の回りが速かった。

ドラマで・・橋の上で超満員になりながら逃げ惑っている人たちを

火の風が一気に襲ったシーンは、まるで現実とは思えないほど悲惨だった。


石川さんは任務を果たすべく、空襲が終った後の無残な状態も撮り続けた。

一瞬にして焼かれた人たちは炭のようになり道端にゴロゴロと転がっている。

また町の一角には死体の山・・・。

そんな風景を・・石川さんは「申し訳ない」と手を合わせながら撮ったという。


その写真はドラマの中でいくつか紹介されたが、まるで「地獄」でした。

これが作り物の映画やドラマではなく、現実の光景だと思うと恐ろしくて

思わずチャンネルを変えようかと思いましたが・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


この石川光陽さんの写真・・ぜひ見てみてください↓↓

http://www.ne.jp/asahi/k/m/kusyu/kuusyu.html

ちょっと怖いですが、コレが63年前の真実です。



この大空襲に関してのドラマ「東京大空襲」が17、18日の21:00~

2夜連続であるそうです。




主演:藤原竜也さん 掘北真紀さん 他



時代と共に、だんだんと当時を語る証言者も少なくなってきました。

しかし・・ドラマの合間で実際に被害にあわれた方が

「私らのように戦争を語る語りべは増やしたくない」

と言っていたのが印象的でした。


私は軍事問題には詳しくないのですが、

近年も世界各地で爆薬が使われているのは確かです。


具体的に何をすればいい?・・・というのは正直分かりませんが、

戦争の事実を知るだけでも違ってくるのではないかと思いました。