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兵庫県 姫路市を中心に楽しいガーデンライフ・庭の


提案をさせていただくサンリブの南です。



前回は我々を悩ますコンクリートにおける「クラック発生」の                                             


必然性について説明させていただきました。もちろん


その際クラック(ひび割れ)を防止・軽減するための


工夫を施すのですが、今回はその説明を少しさせていただきます。



コンクリートやタイル建物壁面などにひびが入る時、


支障のあるところに発生しないように、あらかじめ問題


ない場所にひび割れを誘導す方法が採られています。



その方法は大きく分けて二つあり、場所と目的によって                                            


「誘発目地」と「伸縮目地」とに使い分けています。


誘発目地は、簡単にいえば壁面のタイルなどに入っている縦の


コーキング目地のようなもので、タイルとコンクリートの収縮率が                                       


違うため起きるクラックに対応してシーリングで防水処理する


わけです。


要は意図的に目地棒などで壁厚を薄くしクラックを集中させる


作業で、したがって構造物は縁が切れず繋がっていて


一部欠損ということになります。



伸縮目地は反対にタイルとタイルの下地コンクリートも


同時に切断しておくような場合であって、一般的には


土木構造物に使用されることが多く温度変化によるコンクリートの


収縮を調整しています。


この部分は構造物と構造物の間、例えばコンクリートと


コンクリートの間に「目地材」という瀝青質、ゴム系、発砲系の


伸縮する部材を使用します。


したがってこの場合は構造物は繋がっていない状態で


全断面欠損ということになります。



このようにいろんな方法でのひび割れ防止を考えても


本来の地盤の強度などでも変わります。


事前にご相談いただいたら詳しく説明いたします。