兵庫 姫路市で外構 エクステリア工事をつうじて
楽しいガーデンライフのお手伝いをするサンリブの南です。
相変わらず日本庭園に「永遠のモダン」を目指した造園家
重森三玲のブームは続いていて、その庭をめぐるツアーは
キャンセル待ちが出ることもあるとか。
もちろん底辺には日本庭園ブームがあり、大学の造園コースも
希望者が多く、また半数近くが女性というところもあるとか・・・
日本庭園は本来グラフィカルでモノトーンの世界、
現代の感覚でいえば洋風庭園より「カッコ良い」
海外のガーデンデザイナーが興味をもつ理由である。
今は個々に活動してるようだが「284」と若い造園家グループも
現場では地下足袋に半纏という
いでたちだが一歩現場を離れると普通以上におしゃれな服装の
若者で、ロックを聴きながら石組みをするとか。
あらゆる情報が飛び交い思惑の錯綜する現代社会では、
その時々の影響を受けながらも時間を超えて存在し続ける日本庭園は
時間をためるるつぼのようなもので、その古典とシンプルと
モダンが 我々をひきつける。
それにしても残暑が厳しい?!