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兵庫 姫路市で外構 エクステリア工事取り組む


サンリブの南です。


エクステリアの工事も本格化し ご相談も日増しに増える時期


これからのエクステリを考えるうえで環境ににやさしいおすすめの素材


をご紹介いたします。


 1 透水性の材料 素材


   雨水や人工的な使用水などが全て排水溝に流入するのでなく


   宅地内の土壌にある程度還元するエコ素材


   平板やインターロッキングなど多数出回っており


   コスト的にもおすすめ商品


   透水性の洗出しなどもあるがほとんどの場合下地にコンクリート


   を打設するので充分にその機能を果たしていないケースが多い。


 2 保水性の材料 素材


   特に都市部のヒートアイランドと呼ばれる現象は


   自動車 エアコンの排熱や緑地や水辺の減少など


   の理由によることも多く 大きな問題となっている。


   そこで 降った雨や人工的な使用水をストレートに排水溝に


   流さないで宅地のなかで保存しようとする外構素材で、


   最近は一般家庭用も出回っておりおすすめです。


   平板 インターロッキングなどの素材の中に優れた保水性と


   吸水性を持つ商品があり 0.25g/cm3という数値である。


   その水分の蒸散に伴う気化熱冷却効果で温度上昇を


   抑制する効果がありいい環境商品といえます。


 3 雨水タンクの利用


   別に無人島にいる訳ではないがせっかくの雨水を


   すべて排水溝に流してしまうのはもったいない。


   かなり以前から出回っていて 最近は改良が加えられ


   良くなった雨水の保管タンク。


   形状 機能も優れたものもあり設置場所 使用方法を


   考えてのご利用をおすすめいたします。


環境商品はコスト的に高いという先入観がありますが


エクステリアに関していえばそうでもなく、むしろその逆で


ぜひ皆さんのご使用をお願いするところです。