その手を離さない | 陽光あそび

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~光に逆らわずに~
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「手握っていいですか」と少し気になってる人から言われたらどうする? ブログネタ:「手握っていいですか」と少し気になってる人から言われたらどうする? 参加中



はいパーどうぞどうぞ



手だけでいいんですか?(爆)




日曜日に読み終えた本の内容から。

これを読むと、好きな人としっかりと手を繋いで
離さない方がいいと思うよ。

両手を開けて、片手はしっかりと好きな人の手を握る。


赤い糸のように結び付いてるのかは解らないけど、
それでもその手を握る?



おっ。。。重い。。。重い


こんな色々考えてるような人と
軽々と手なんか握れないねー(笑)




話は戻し。本の話へえっ


2009年一番売れた長編小説!
1Q84 BOOK1-3(前後編) 文庫6冊セット [ 村上春樹 ]

¥3,762
楽天

1Q84年―私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう。
青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。
彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、
私は今この「1Q84年」に身を置いている。
私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。
…ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、
主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。



文庫6冊のうち、2冊までは文庫化されてから
読んでたのだけど、その後がなかなか購入せずにいて
少し前に残り4冊を購入したので、
もう一度、1から読み始めて、
日曜日に完結させた。


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この厚さ
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1984年の出来事。
長い長い時間。一生分の色々なことが起こる。


この時は、携帯電話がないから
家の電話や公衆電話を使わないと
連絡が取れなかったんだよね。

それがこの物語の中でいい味になってる気がする。

謎だらけで始まって進んでいくけど、
時期に少しずつ、明らかになっていって
繋がっていく。そして、手を握る。で完結。


手を握ったところから始まるってことなのだけど。



こういう物語は書けないなあ。。

ここまでの想像力さえない。



アタリマエか。出来るなら小説家になるもんね(笑)



冒頭で、乗ったタクシーの運転手に

見かけにだまされないように。
現実というのは、常にひとつきりです。



そう言われてたけど、意味が解らない。


でも、よく考えれば解る。


今、この生きてる この世界はひとつ。


もうひとつあるように見えることがあるけど
でも、それでもひとつ。現実はひとつなんだよね。


この小説が発表されたのは、2009年。


この時、200Q年だったかもしれないんだよね。


つまり、今この時。

2014年も、201Q年?


そう思うと、人を信じることも難しいってことになるね。
目の前にいる人は、このニセモノの世界にいる人なのか
ホンモノの世界のいる人なのか?


でも、実は、ニセモノもホンモノもなくて。。

今!今というこの時しか存在しないってことで。。


ホウホウ・・・謎の小人・リトルピープルが囃し立てる。。。



夢に見るよ。。。(;´▽`A``



現実と夢が解らなくなった。


それくらい引き込まれた良い物語だった。



読み終えて思うことは、
その手を離さないで。ってことだ。


何があろうと。


いや、最初に手を繋いだ時から離してはいけなかったんだ。



こうして、今これを書いてる時は
頭は回ってきたけど、
読み終えた直後からずっと。。


あたしも、1Q84年にいたよ。。ってくらいあせる



戻ってきました敬礼






この写真好きなんだけど・・・


繋いだ手は離していけない