老犬介護ということ | 陽光あそび

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~光に逆らわずに~
光と遊ぶ写真・高齢犬介護終了
音楽・映画・読書・仏教・
認知症の叔父ちゃんの記録も少し。
日々の出来事を綴っています☆

Yahoo記事より


犬を飼い続けられなくなった。でも殺処分は避けたい。
そんな飼い主から犬を引き取り、死ぬまで面倒をみる「老犬ホーム」が、
少しずつ広がっている。改正動物愛護管理法が先月施行され、
需要が高まるという見方も出ている。

■最期の様子もメールで

 丘の上に芝生のドッグランが広がる。2008年に開業した
熊本県菊池市の老犬ホーム「トップ」。犬舎では35匹の犬がくつろぐ。
寝たきりになった犬のため床には柔らかい布も。
室内はエアコンで適温に保たれている。ここで暮らす犬の多くは14~15歳。
人間で言えば90歳前後だ。




一部のみ抜粋しました。



老犬の介護は本当に大変です。

家族なんだから、最期までっていうのは希望でしかなく
どうしようもなくなってる飼い主も多いんだよね。


あたしも犬が倒れてから、色々なサイトやブログを読み
あたしなら出来る?って問い掛けてる程
壮絶な介護生活をしてる人もいました。

ここまでになったら、あたしなら。。。
そんなことを考える日々でした。


せめて、ペットシッターさんや預かりをしてくれるとこがないと
飼い主まで倒れてしまうなあってセツナイ想いになってた。


ある飼い主さんは1年間という期限を決めて
介護に励んでいました。それはもう壮絶過ぎる内容で。。
犬は認知症も進んでたのか、触られるのを嫌がり
泣き叫び暴れ、飼い主さんは出掛けることさえ出来ず。。
期限の1年が近付いた頃、最期は痛みを和らげる処置をして
天国に送りました。。かなり前の出来事でしたが泣けました泣き2


また、ある飼い主さんは、最期を見送った後のブログに
後悔・懺悔の言葉を書いていました。


「わたしはみなさんが思ってるような良い飼い主ではありません。
犬も自分も限界でした。わたしは犬を怒りつけたり
布団に投げたり。やってはいけないことをしていました」
(言葉は違いますが・・このようなことが書いてました)


介護をした人なら、気持ちがよく解ると思います。

怒ってもしょうがないし、まして痛めつけるなんて
意味がないことも知ってる。


でも、どうしようもない苛立ちがあるんだよね。


眠れない。食事も満足に取れない。状況の中。


犬を第一に考えていれば、自分のことは疎かになる。
だって、犬は人の手を借りないと生きられないんだもの。


犬はもともと野生だったから自然のままというなら、
見殺しにすればいいんだろうかね?


そんなこと出来ないんだよ。十年程を共に暮してきたんだもの。


昔から比べたら、長生きになった。
老犬介護の著書の中に書かれてたけど、
昔では考えられないんだってね。

心臓病や糖尿病、認知症。


こうなる前に命は尽きてたくらい短い犬生だったんだから。


誰も誰かを攻めることも出来ないし、
この犬はその人の家にやってきて
その人と生きてきた。


最期を決めるのは、飼い主でしかないんだよね。


良いも悪いも、誰も判断なんて出来ない。



何を言いたいのか解らなくなるけど。。。


今、介護を頑張ってる飼い主さんに。
頑張り過ぎないで、でも後悔を少しでも残さない方法で
この小さな生き物を愛でて、今日もガンバロウ。


ぎりぎりまでガンバロウ。


どうしようもなくなったら、その時に考えよう。


老犬ホームやペットシッターさんもいる。
病院で預かりをしてくれるところもあるらしいし
もしかして、近くに助けてくれる人がいるかもだし。


それまでガンバロウ。


あたしも今は介護って程のことはしてないけど
またいずれそういう日々が待ってると思うから、
その時にまた精一杯頑張る。






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うんちを踏んで歩いてる時には
ため息も出るし、なんでさ!って怒りたくもなった。
実際、怒ってたか。。


思い直せたのは、これが後10年は続かないってことだけは確かだから。

短かったら明日だ。長くても5年もないよね。


それなら出来ることを出来るだけ。
今必要な出来ることをしていこうって思えた。


しっかり眠れるようになると頭も働くんだけどね。


今介護をしてる飼い主さんには
とにかく眠って眠って。眠れるときには少しでも眠ってって言いたい。


今日も愛する家族と一緒にいられることを
有難いと思えますように。祈っています。



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触れられる温もりは素晴らしいことだから四つ葉のクローバー