シリーズものです。初めての方はこちらからどうぞ~。 

ヒマワリ気がつけば頭に腫瘍があったシリーズ ヒマワリ



執刀医の先生がこれはおかしいと思った腫瘍。

悪性だと判断された場合はどうなるかというと、

とりあえず治療的には悪い部分を取るということしか出来ない。


どうやら腫瘍を取るにあたってガイドラインがあるらしい。

それによると


「良性ならこのくらいとる」

「悪性の場合はもう少し追加で周囲を取っておく」


という数値が決められているらしかった。


結果が出てもしも悪性ということであれば、

悪性だった場合の数値に従って

周囲を追加で取る手術をしなければならないので待機して下さい、

とそんな状況らしい。


全身麻酔とはいえ、大したことないだろう、

手術後2日もすれば退院できるだろうな、なんて考えていたのに

なんだか雲行きが怪しくなってきてしまい、

検査の結果が良性と分かるまでは、心配で眠れない日々が続いた。



・・・なんて書いてみたかったけど、

実際の所はどうだったかというと勝手に良性と信じ込んでいて、


検査結果が出るまであと1週間くらいかー 天使キラキラ

働かなくていいし、三食昼寝付きでこりゃ天国~ 祝日クラッカー


と引き続きダラけた入院生活を楽しめるのが嬉しかった。

何を根拠に安心しきっていたのか、というとよく分からないけど、

そのあたりはもう、なるようにしかならないという気持ちだった。


それより、予想よりも入院が長引きそうだったので、

そろそろ着替えがなくなってきたなぁと、

検査結果より洗濯物のことを心配し出したりしていた。


追加で一週間いると分かった後は

いかに快適な入院ライフキラキラを送るかで頭がいっぱいだった。


こうして改めて書きながら振り返ってみると、

正直バカだったなぁと思う。

全然ことの深刻さが分かっていなかった。


基本的にずっと、クリニックの先生に

「ただの脂肪腫なので放置してよし」と言われ続けていたので、

それを信じすぎていたのかも知れない。


でも、あの能天気なF先生「放置してよし」と言った理由はいくつかあった。

(なんて書いていますが、今でもあの先生はいい先生だと思ってます。

人間的にね。

お医者さんとしてはもう頼らないだろうとは思うけど・・・)


その①

外から押すと柔らかい。

悪性の場合はカチカチに硬いんですよ~だそうだ。


その②

画像で見てみると、きれいな円を描いている。

悪性の場合は外に浸食しようとするので、

きれいなラインではなく、ギザギザした感じになっているはず。



あ、でもこれを読んだ良い子のみんなは

くれぐれも信じないないようにねパー


おかしいと思ったらすぐに病院へ。

しかもなるべく大きな病院(沢山の症例を見てる所)がいいです。


腫瘍について書いていたら長引いてしまったので

次回は手術当日の夜について書きたいと思います。


そう、まさに悪夢のような夜。

入院生活で最もキツい夜でした。




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