2010 Sep 21st 22:21

Title : 会議開催


やぁ、元気にしてますか?
そろそろ上期も終わりますので久々に会議でも開催しませんか?
金融業は期末期初は忙しいかな?
自分も残業が忙しい今日この頃ですがコントロール可能です。
水曜日か金曜日が吉です。

ちなみに、娘から「悩殺ポーズってなーに?」と聞かれ
答えに窮したので「ママが出来るからやってもらいな」
と降った所、あとでこっぴどく怒られました。

所で、東野圭吾の「秘密」って本を読んだことありますか?最近読んで号泣 
しかも、ラストに判明するとんでもない秘密を知って思い出し泣きまでする始末。
男女の感じ方が分かれる本だと思われるのでもし読んでたら、

主人公二人の決断をどう感じたか聞かせて欲しい!では!


高校のクラスメートだったO君から届いたメール。
火曜日の夜届いて、猛烈に秘密という本が読みたくなり、

翌日のお昼休みに青山ブックセンターまで出向いて早速購入。

思い出し泣きまでする本なんて、超気になる!!

っていうかこのO君のメール。
悩殺ポーズやらなにやら、とりあえず言いたいことを片っ端からまくし立てて
「では」っていう書き逃げ的なそのマイペースさが妙にストライクで、

メールを読みながら笑ってしまった。

日程調整をしてみたところ、明日の金曜日に決定。
残り時間わずかですが、秘密を読み上げて会議に挑むべく

最大限の努力を試みる次第です。

O君とは高校2、3年生のクラスが一緒だった。

クラスにいた頃にものすごく仲が良かったかというと仲は良かったものの、

普通の仲の良さ、実に一般的な仲の良さだった。

男女がすごい仲の良い雰囲気のクラスではなかった)
高校を卒業してO君は千葉の大学に行くことになり一人暮らしを始めた。

O君は理系、私は文系だった。
同じ高校の同じクラスで机を並べていたというのに、
それぞれの学校で受講する授業も生徒の構成も学校の雰囲気も、
何から何まで違う生活が始まった。

当時、まだこんなにメールというものが普及していなかったこともあり、

そんな生活を報告がてらお互いに手紙を書くようになった。


新しく始めたアルバイトのこと、学校で出来た友達のこと、

映画の話、本の話、部活の話、学校の生活の様子、

とにかく色んなことを手紙に書いて報告しあった。


手紙は普通の便箋なんかに書いていたら、とてもじゃないけど納まらない。
そういうわけで大体お互いにルーズリーフを使う。

しかも何故か毎回30枚近くにもなる。


80円切手を貼って適当に投函できないサイズなので、

毎回O君に出す手紙は郵便局にいく必要があった。

数ヶ月に一度、お互いにそんな長い手紙を書き合い詳細を報告しあい、

とても密な関係が続きここまで読んだ読者の皆さんは、

もしかして付き合っていたのか?とか、
どちらかが相手を好きだったんじゃないか?

とかそんなことをお考えになるかもしれません。

が。ない。まったくない。
びっくりするくらい何もない!!!!

そもそもO君は、私のような濃度の濃い顔ではなくて、

どちらかというと逆のタイプのさっぱりと柔らかい顔立ちの女性が好きだし、

本当にこれだけ長い間、友情を育んできたけれど

ちょっとした間違いが起きそうになったこととか、本当にない。


どんだけ女性として見られてないんだって話ですが、

でも私はそれがとても心地いい。


だからこそ、これだけ長くずっととてもいい友達でいられたと思う。
これからもずっと大切な存在でいてくれるだろうな、と思う。

どれだけ間違いの起きない関係かといえば、

O君の奥さんのYちゃんが、出産のための里帰りをする際

「Mさんだったら(←あたしのこと)家に来てお酒飲んでいってもいいよ」

と唯一の女性として許可が頂けたほどだ。
女性の鋭い勘をもってしても、安心パイだとの太鼓判を頂いた。

ちなみにYちゃんというのがこれまた素敵な女性で、

なんていうのか、擦れたところのない、

何ともまじめで純粋で、でもすごく明るくて、O君アータ良くやったわ!

と肩をたたいて慰労したくなるくらい申し分のない奥さんなのだ。

O君の奥さんじゃなかったとしてももしも学生時代に同じクラスにいたとしたら
仲良くなりたいなって思う女性だ。
だから、O君がYちゃんと結婚した時はすごく嬉しかったなあ。

そんな二人に育てられた娘のEちゃん。

もう、実に子供らしい子供で純粋で、明るい。


以前にうちに来た際、ちょっとお昼寝をして目が覚めたと思ったら
「こんにちは、こんにちは!お○○○ え○○ (←自分のフルネーム) 3歳です!
こんにちは、こんにちは!」と、ニコニコしながらずーっと繰り返し言っていた。

一瞬、ゼンマイの付いた人形なのか?と疑うくらい繰り返し言っていた。
ちなみに彼女の七夕のお願い事は 


「イカになりたい。」


世の中の常識に囚われることなく、のびのびと育っている。



ちなみに、O君はとても優秀だ。

誰もが知っている世界的なメーカーに勤めている。


この不景気で予算カットが合言葉になっているこの時代に
お偉いさんに呼び出されて予算は気にしなくていいから

君のプロジェクトを進めたまへ、全力で応援しようじゃぁないか、

的なことを言われ、バリバリと働いている。

日々ぐうたらと働き、お昼休みに通うジムが一日のメインである私は
O君の話を聞きながらいつも、すごいなぁって思う。
心なしか話しているO君の後ろには後光すら射して見える。

でももっとすごいなぁ、と思うことがある。
O君とYちゃんには年末に待望のご長男が誕生した。
生後数ヶ月の赤子である息子Sちゃんと夜一緒に寝て、

夜中にオムツを替えるのはなんとO君の仕事だというのだ。

Yちゃんは、二人の子供を抱えて一分たりとも一人になる時間もなく、

日中は本当に忙しいと思う。
掃除、洗濯、食事の準備、Eちゃんの幼稚園の送り迎えに

Sちゃんのミルクにオムツの交換。


こうして列挙しただけでも、

1日24時間じゃ足りないのではないかと思ってしまう。

それでO君は夜は自分が息子の担当をして、

Yちゃんを休ませてあげているわけだけど、
世の中にそういうことを理解して、実際に奥さんのために、

夜中に息子のオムツを替える旦那さんというのは

一体どれだけいるんだろうか、って思う。


一日だけじゃない。

それをずっとやっているのだから、心からすごいと思う。
そういう人間的に優しい所、本当に尊敬する。

そんなO君との、明日の久しぶりの飲み会。
毎回会えば大爆笑してお腹が痛い。
きっと明日も笑い倒す金曜日の夜になるんだろうな。本当に楽しみ!

間に合うか分からないけど、
頑張って秘密を読破するぞー