2024.07.06(土)
夫入院3537日目
さて
先週末に
父の兄夫婦の1周忌が執り行われました
本家です
一緒にどなたかの100回忌も!
ウチはもう父が無理なので
御仏前とお供えを送り
参列していません
志を送ってきたのでお礼の電話を
従姉妹にしました
その100回忌の方が誰なのか
聞くと
大正14年1925年に53歳で亡くなった
ひい婆ちゃんの旦那さんらしい
この過去帳の綺麗な字は先代の住職
因みに今の住職の字は
小学生より下手かも
スケジュール帳のこれ
100歳まで載っています
大正13年は義母の生まれた歳でした
7年前に亡くなったけど
存命なら100歳だったのね〜
話は戻りまして
その時ひい婆ちゃんは47歳
その44後に91歳で亡くなりました
子供だった私の記憶のひい婆ちゃんは
歩けなくてハイハイして家の中を
移動していました
着物なのにハイハイは大変だったと
今更ながら思います
オシモの事も家族は大変だったろうに
と今だからとっても分かる
電話でその後
父の近況報告をして
父が毎日のように言っていた話を
従姉妹に聞きました
↓
本家の持ち山に
壺が埋められていて
業者が掘り起こして
本家に売りに来て
壺10個を親父が買った
こんな事あり得ない
縁側にそれが並べてあって
ワシはその1個を貰いたい
父の話の中で
その10個はいつの間にか100個に
なっていました
で、従姉妹の即答
そんなん無いわ〜
だよね〜
一応確かめました
今朝、父のトイレに付き添った時
今日は◯◯会の食事会やけど
行けへんわ
家で食べる
ボトボトの尿取りパッドを
取り替えながら
これでは行かれへんわ〜
と聞こえないから返事しておきました
今日は妹が一緒にうちでお昼ご飯を食べる日です