ちなみにしつこいですがハートフルトリミングの記事にリンクを貼っておきます‼️
ハートフルトリミングにたどり着くまでの話が研修中にも出たんですが、最初は「犬に負担をかけないように」やっていたんですが、やっていると
「どこまでが負担でどっからが負担じゃないのか?」
という所に行き着き、考えれば考えるほど、犬を想えば想うほど、どれもこれも負担になるというふうになってしまい、結界
「出来ない……」
にたどり着いてしまいました。
トレーナーなので行動学や学習理論の目線で見てしまうので、結局
「負担がないのではなく、我慢出来るようになる」
ってだけで、「負担は消えないんだ」という事実に愕然
ですが月1回程のペースで参加している、行動学の先生の勉強会で、先生の活動の一つである保健所の子達のケア(しつけやグルーミング・トリミングを含めた)の話で答えは見つかりました
トレーナーだったら気付けよって話ですが、答えは簡単です
「トリミングが好きになるようにトレーニングすればいい
」
これだけでした(笑)
好きになれば、それは決して「負担」ではないからね
そんなハートフルトリミングにたどり着くまでの話をしながらの研修でした!
様子はこんな感じ↓↓↓
↑↑↑ドライヤーの風が当たらない様にと、音が聞こえない様にと、見えない様にほっかむりしてるんですが、マイクロファイバー性の吸水スヌードがあるらしく、それが欲しい今日この頃(笑)
ちょっと気難しい子で、2頭とも老犬だったのでまた前回とは違う注意点などを気にして研修が出来ました。
噛み犬も体験してもらおうと、爪切り大嫌いなパピヨンにモデルをしてもらったら、今回で4回目のハートフルトリミングなんだけど、今回で治ってしまって全然噛むそぶりを見せてくれませんでした(笑)







