スリランカ研究家

福女®︎

サンアイリス

プラネットジェムス

平塚さとみです。


スリランカでは、日本の三菱が主になり、

モノレールが作られることが決定しました。




コロンボフォート-マラベ間のライトレール計画を再実施することが決定されたと、都市開発・住宅大臣Prasanna Ranatungaが述べた。


Daily Newsによると、政府はコロンボ周辺の深刻な交通渋滞の解決策として、ライトレール計画を再実施することを決定したとのことです。


先日、Prasanna Ranatunga大臣により、この代替案を得るための閣議決定が行われました。


ラナトゥンガ大臣は、この列車運行により、コロンボやマラベなど郊外に仕事の拠点を置く公務員が時間とお金を節約できるようになると指摘している。


当初は土地取得後の2020年に開始し、2024年半ばに完成する予定でしたが、日本政府が18億5000万米ドルの融資に同意し、国際協力機構(JICA)から資金・技術支援を受けることになりました。


その後、スリランカの経済危機などの諸事情により、プロジェクトは中断されました。


しかし、ラニル・ウィクレミンゲ大統領が日本を公式訪問した際に行われた二国間協議により、日本政府はライトレール・プロジェクトの再開に合意しました。


コロンボフォート-マラベ間のライトレールプロジェクトは、全長16km、16の駅を設置し、マラベからコロンボフォートまで30分で移動できるようにすることが提案されています。


ピーク時は4分間隔、通常時は10分間隔で運行する予定です。


これにより、バッタラムラ(国会議事堂などがある地域)から、コロンボまでは、

20分で移動可能に‼️


ウチのオーナー所有の

アーユルヴェーダ病院はバッタラムラにあるので、益々皆さんに通いやすくなりそうです❗️


3年前に立ち消えたかに思えた、このモノレール計画。

日本資本で復活したのは大きいと思います!


ディズニーランド計画も進んでおり、

スリランカは、

どんどん変化していきますね❤️