サンアイリスの平塚さとみです。

皆さんは、宝石が採れる鉱山へ行った事がありますか?
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ほぼ、無いでしょう。

女性が入るのを嫌う場所でもありますし、
かなり山奥にありますし、
おいそれと行けることは無いですよね。

私は2回スリランカに行き、
その度に、鉱山へは行ってますが、
皆さんが思うような、宝石がゴロゴロ転がってるイメージはゼロです。

ほぼ、泥や土、石ころ。

そう、私が見たら、
全部石ころに見えるのですが、
そこで働く鉱夫たちや、オーナーは、

あっ、これ、研磨したら、イエローサファイア!

とか言って、私の手に石ころを乗せます。

どこをどう見て、そう見えるのか、
それこそ、熟練の賜物なんでしょうが。。

で、採掘した中に、ホワイトサファイアがあった場合は、また、土に戻すのです。
ホワイトサファイアは、ダイヤモンドのように美しい輝きですよ。

何で戻すの?と聞くと、

何十年後に、掘り出すと、
多分、地下水やアルカリ度等で、
カラーサファイアになっているはず。

何色になるかは、
誰もわからないよ!
自然の力だから!!

と、言いました。
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スリランカは、サファイアが沢山採れます。

サファイアには、ブルーサファイア、イエローサファイア、ピンクサファイア、パープルサファイア、パパラチア(ピンキッシュオレンジサファイア)、ブラキッシュブルーサファイア等々、
沢山あるのに、

何故か、ブルーサファイアのイメージが強い!

これは、まだBABYのホワイトサファイアを
加熱したり、放射線を掛けたりして、
青く発色させているケースが多いからです。

これは、宝石業界としては、きちんと認められている処理法なので、違法ではないのです。

ただ、サンアイリスのサファイアは、
一切その処理をしていません。

非加熱、非着色とは、このこと。

ですので、地中で、その色になるというのは、
かなり長い年月が掛かっているということと、
同じ色は作れない、
ミラクルな事なのです。

そんな頑張ってきた石を味方につけるので、
サンアイリスジュエリーを持った方は、
変に肩ひじ張らずに、
ラッキーな方向へ行くのだと思いますよ。

赤ちゃんの成長は、毎日目を見張るほどですよね。
非加熱な石たちは、まるで赤ちゃんそのもの。

ですので、身につけてから、色が変化した!とか、縞模様が出てきた!とかのお問い合わせもあります。
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その場合は、ラッキーなこと!として、お持ちになった方がいいとお伝えしています。
(ご希望であれば、石をお取替えすることもありますが、今までその様な方は0です!)

そういえば、かつて、難病で入院していたルリ子さんが、
手術前に、スモーキークォーツにいきなりクラウド(煙みたいな白いもの)が中に出てきて、これは何?と病室からメールがありました。
スリランカに問い合わせると、曼荼羅が入った奇跡の印!との答えに、その玉を握りながら移植を受けたなんてこともありました。
その病院では、あり得ない回復ぶりとして、有名になったそう。
今も元気に、バリバリとご活躍されています。

宝飾品として、おしゃれとして身につけるジュエリーと、
お守り的な要素が強い、サンアイリスジュエリー。

どちらも、必要ですよね(*^^*)

サンアイリスジュエリーは、
全てオーダー品とさせて頂いております。

占星術鑑定を基にしたジュエリーは、
HPの占星術鑑定のお申込みから。

個別に、こんなジュエリーが欲しいのですが、というお問い合わせは、
HPのジュエリーのお申込みから。

パワーストーンのオーダーも受け付けております。