スリランカ鉱山直送パワーストーンのサンアイリスです。
今日、また、大学に行き、発達心理学の授業を受けて来ました!
青年期以降の話だったので、経験してきたこと、真っ最中なこと等の話が多く、面白かったです。

1つ衝撃的な話が!
夫婦仲が悪いと、お母さんが、旦那の愚痴を、娘や息子が子供の頃から、話し続ける。子供は常に母の悩みを聞いてあげる良い子になります。

すると、自分を押し殺してお母さんが困らない子になろうとします。

その結果、わがままや甘えられる場所もなく、拒食症や不登校になる子が多いそう。

拒食症や不登校になると、不仲だった?関心がなかった両親が、慌てて会話をして、対処しようとします。
それを見て、その子供は、シメシメ!と思うそうです。

教授の経験では、そういう時、父親が解決するために動かない場合、不登校などを改善する速度がかなり遅くなるそうです。

私のところに来るお悩み相談で、子供が不登校の方の夫婦関係は、冷たい風が吹いてる場合が多いです。
学校でのイジメの場合より、家庭内の問題での不登校の方が多いというのは、知りませんでした。

子供に辛い想いをさせないためには、夫婦仲良く!が重要なんですね。

発達心理学、本当に為になりまーす(^○^)