欧州サッカーも大詰めですね!

プレミアリーグはすでに全日程が終わり、マンチェスターシティの4連覇という結果になりました。

アーセナルは最終節まで優勝の可能性を残していましたが、

シティが例年通り終盤連勝を重ねましたね。

チェルシーは最後5連勝でなんとか6位に滑り込みました。

パルマーは最優秀若手選手やファンの選ぶ最優秀選手に選ばれましたし、いい面もあるシーズンではあったと思いますが、

監督のポチェッティーノが解任されましたね。後任は早めに決めるそうですが誰になるのでしょうか。

 

他のリーグではなんと言ってもレバークーゼンの無敗優勝は衝撃ですね。

過去には3冠に手がかかった状態から全てのタイトルを獲得できずに終わるという悔しい出来事もありましたが、

シャビ・アロンソの下新たな歴史を作りました。

残念ながらELでは決勝でアタランタに敗れましたが、来シーズンCLでの挑戦も楽しみですね。

そのアタランタが所属するセリエAはまだ終了していませんが、インテルの優勝は決まっています。

シャビ・アロンソと同じく現役時代に名プレイヤーだったチアゴ・モッタが率いるボローニャも今年は躍進しましたね。

まだCL権争いは続いているので、注目したいです。

 

そして最も楽しみなのがCL(チャンピオンズリーグ)決勝ですね。

今年はドルトムントとレアル・マドリードの決勝ですが、

両チームともにロイスやクロースの退団が決まっておりチームメイトは有終の美を飾らせようと燃えているでしょうね。

おそらくレアル・マドリードが優勢と見る向きが多そうですが、一発勝負だと何があるかはわからないので楽しみです!