先日は現在開催中の古代メキシコ展を観てきましたよ。

最近小説「テスカトリポカ」や手芸のモチーフなど案外色んなタイミングで

メキシコに触れていたので、開催が告知された時から行ってみたかったのです。

中は古代のテオティワカン文明からアステカ文明へと緩やかに移り変わるような構成でしたね。

ただ、それぞれの土地ごとの文化の違いや共通点という視点もあり、

交流や継承の歴史が感じられて面白かったです。

またかなり昔から器用に小さい人形や香炉などを作っており驚きましたね。

特にこのジャガーの瓶は可愛くて良かったです。

また、ピラミッドに付随する石像や、文字の書いた石板などはかなりそのままの形で現存しており、

青の染料なども消えずに残っていて文明の栄華を感じました。

特にマヤ暦、マヤ文字は研究者の間でも神秘のようで、なぜそこまで複雑な体系を作り出したのかは謎ですね。

最後には、近年発見された「赤の女王」の装飾をできる限り復元した展示がありました。

「赤の女王」のみが展示されており、部屋の中も赤く演出されており特別感がありましたよ。

「赤の女王」の骨を分析して生前の生活を推測した研究も非常に深い洞察で興味深いものでした。

またこういった展覧会があれば訪れたいですね。