今日の午前1:00、サッカー日本代表のカタールW杯最終予選の第6節である

オマーン戦が行われました!

結果は1-0で勝利、オーストラリアが中国と引き分けたことで

日本はグループ2位に浮上しましたね。

これで多少は突破への見通しが立ったんじゃないでしょうか。

試合前からの戦略だったのか成り行きかはわかりませんが、

結果的には前半をローテンションで終えて

後半三苫投入という流れがハマりましたね。

三苫はアジアレベルならほぼ確実に突破してラストパスやシュートに持ち込めるのでいい選手です。

いまだにメンバーを固定する傾向にありますが、

できるだけ親善試合などの実戦の場を多く作ってより多くのオプションを持って置けるようにしたいですね。

 

ヨーロッパ予選もいったん終了し、

グループを突破した10チームが決まりました。

イングランドやフランス、ドイツ、スペインなどが順当に勝ち上がりましたが、

イタリアやポルトガルがプレーオフに回る事態に。

イタリアは前回大会でもスウェーデンに敗れて

本大会出場を逃しているので

今回こそはきっちり決めてもらいたいですね。

ヨーロッパのレベルが高いことを改めて示す予選でした。