昨日は

生暖かくキツネに化かされそうな陽気でした。

 

 




「ジョン・ウィックパラベラム」

ようやく観に行ける時間帯に字幕版を拝見!

 頑張れば日が沈む前に帰れます。


 

ニューヨーク中の悪人から命を狙われる羽目になったジョン・ウィックさんです。

 

 

このワンコが可愛い

ただただジョンが好きで 

ありがたいことにジョンはこの子を危ない目に合わせないように安全に避難させてくれます

これで、安心して皆さんが殺戮を繰り広げるのを見ることができますプンプン

 

 

とはいうものの、心臓が・・・

もし、少しでも心臓に疾患がある方には決してお勧めはできません。

 

あまりにも凄い場面が息つぐ暇もなく

そのうちに

命って何だろうなぁ なんて哲学的なことを考え始めます。

 

 

 

 

ハル・ベリー扮する元殺し屋が連れている2頭のシェパードの演技が凄い

カッコいいの一言です。

 

彼女は今、愛する娘のためにカサブランカの街で大人しく組織の

ホテル支配人をしています。

けれど、殺し屋時代のボスに愛犬であり相棒である1頭を撃たれ

我慢の糸がプツンと切れるます。

ご安心ください

シェパード君は防弾チョッキのおかげで無事です

が! 彼女は犬を撃った男や仲間を容赦いたしません。

彼女にとって大事な命は娘と犬たちだけ。

 

 

 

 

そこで本題に戻りますが 命って何だろう?

 

命の重さに優劣はないというけれど

一番大事なのは愛で繋がるもの

子供かもしれない 親かもしれない 恋人や伴侶かもしれない 片想いの相手かも

家族になった動物かもしれない。

 

 

「ジョン・ウィック」を観てこんなことを思う人っているかしら?

やっぱり私は変わり者。

 

 

 

 変わり者と言えば

キアヌ・リーブス

髪の毛ぼさぼさだしガニ股だし演技派ともいえないし

けれど 私にもニューヨーク市民にも愛される変わり者です。

 

 

エイジア・ケイト・ディロン

組織の裁定人

 

 

表情も変えずに的確に状況を見極めて組織を裏切った人間の裁定をする女

美しく冷たく

誰かに伝えるべき時には決して相手から目をそらさず 顔だけをほんの少しグイっと近づけるのです

これが妖怪じみて怖かったなぁ。

どんな人生を送るとこうなるんだろうと興味があります、壮絶であったのでしょうね

心が見当たりません。

 

 

 

 

 

 

余談の中の余談

 

映画館で隣の席に少し太めの男性お一人様

私がいつも通り手にしていた大きなコーラをストローで吸い上げたら 思いがけず大きな音が出てしまいまして

隣の席の男性にがん見されましたゲッソリ

スクリーンではちょうど拳銃で打ち合いの最中そんなに音も響かなかったと思いますが

前に乗り出して集中していたらしく

突然のズボボという音にイラッとしたのでしょう

すいませんm(__)m

でも、わざとじゃないんのてそんなに見なくても・・・

と思っていたら

その人 自分の巨大なポップコーンとコーラの乗ったトレイを膝で思い切り下に落として

隣の人に舌打ちされていました。

 

上映中はお静かに! 気を付けます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょこっと黄葉始まりました

おり~ぶ