数秘2:You are me
君と初めて出会ったとき、
一人でさみしくないの?って言われたけど
よくわからなかった。
でも君がいなくなって、
初めてさみしいって気持ちを知ったんだ。
君は知っていたんだね、こんな気持ち。
もしかしたらぼくと出会った時すでに、
君はさみしかったんだ。
きっと。ずっと。
もしまた君に出会えたらこう言おう。
「君がいるからさみしくないよ」
きっと君は笑ってくれるだろうね。
2は誰かと一緒にいはじめる最初の数。
そこで初めて味わう色んな感情によって育まれていきます。
愛しさや憎しみや、ひとりぼっちのさみしさも、
誰かがいて初めて感じる気持ちなんだね。
2の力が強く備わってくると
自分のそばにいてくれる大切な人に対して
とにかくシンプルに大好き!って気持ちで、
その人の喜ぶ顔を見たいと思うし、
もしもあなたがいなくなったらさみしいよ
という気持ちでいっぱいになるのです。
だけどまだ幼い数である2にとって
まだまだ自分と他者の存在は一体化していて
きっちりと離れ切っていないところがあります。
「わたしはあなた」
「あなたはわたし」。
自分だったらこれがうれしいから、こうしてあげたい。
あの人はきっとこういう人だから、喜んでくれるはず。
そんな風に、ある種の思い込みで突っ走る2の愛。
あなたが大好きだよ
あなたがいないとさみしいよ
2が伝えたいのはシンプルなそんな気持ちなんだってことを、理解しておくと
「なんで私の個性を無視してそれを押し付けてくるの!?」というような
時にトンチンカンな2の愛も、笑って許せるようになる…かもしれません。
FBの「5年前の今日」っていう投稿でこの2の記事が出てきて、
書いたことをすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読みまして。
「これ、ブログではどんなふうに解説したんだろう?」って思って見に来たら
ブログには掲載していない内容だったので5年越しに掲載してみました(笑)。
数の気持ちをこうして短めに書いて、
ちょっとした解説をつける…みたいなことを
カードを発売してすぐくらいにやっていたんだけど、
ある方に
「ななさんが書いてる、あの数のポエムwwwみたいなwwwやつwwwwww」
と大草原(笑)気味に言われたときに、恥ずかしくなっちゃって。
いえ、その方は全然悪気はなく、むしろその大草原の後には
「私あれがめちゃ好きでwwww」
って言ってくれたんですけど、
好き、の前にくっついてた言葉があんまりにも大草原だったので、
やっぱりなんかすごく恥ずかしくなって^^;。
数の気持ちになって書いている言葉たちは、
ポエムのつもりではないけど 客観的には確かにポエムでしかなくて
そう思って読むと
ポエムwwww
って自分でもやっぱり草が生えてしまって、カーッって(赤面)なって、ある時期を境に書かなくなってしまっていました。
でも時々FBで当時のそのポエムwwがあがってくるたびに読んでみると、数の気持ちはけっこう伝わってくるので、嫌いではなくて。ポエム…って言いたくないけどこのポエムを、とりあえず今回は復活させてみました。
っていう言いわけとともに。
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