先日、357数秘カードの48枚分の解説記事が完了しました。
最後の記事→(数秘22:Collaboration★絵で見る数秘術)
2020年の3月に書き始めて、
1年以上かかってしまいました。
とんでもなく遅筆なあたくし…。
以前に357数秘カードについてのアンケートをしたとき、
「このカードの、数秘術的な解説がもっと知りたい」というお声があったので
じゃあブログでやりますか…ということで始めたんですが。
いやはや、大変でした~~ああん。
何が大変って…
始めて早々に、
わたしには解説記事はやっぱり書けないってことがわかったんですね。
最初のほうは解説になるように頑張ったんですけどね…^^;
私が書ける(というか書きたい・伝えたい)のは
「数の意味や数の説明」ではなくて、
「このカードは、絵から誰でも数の世界をたくさん見つけられるんだよー」っていう事実。
だから絵をちゃんと見るって、
そこから数を考えるって、こういうことだよーっていう、
その一例や、
実際のお手本をお見せする…みたいな書き方になりました。
357数秘カードは
一応「私が」作ったカードなので
下手なことを書くと
それが「絶対の正しい答え」「公式の解釈」みたいに
認識されちゃう(かもしれない)じゃないですか。
それが嫌なんです。
皆さんが
「答えを与えられるのを待つ人」じゃなくて
「答えを自分で見つけに行く人」であるようにしたい。
(そもそも私が書くことは、
私が見つけた「数の世界の一部」なだけであって、
数の世界の全部では全くないからね…)
でもそんな書き方ってどうしたらいいんだーー><
…っていうモヤモヤと格闘しながらの投稿だったんです。
このめんどくさい思考、まさに7でしょ。
↓このカード(笑)
そんなこんなで書くのが毎回難しくて、
何度も「疲れたー」
…ってなってました。
このまましれっと途中でやめちゃおうかなー、とか思ったこともありました。
でもほんとに時々だけど、
何人かの方が感想を(メールやLINEで)くれたり、直接言ってくれたりしたんですよね。
「記事をプリントアウトして勉強してます」
「今までどの数秘の本を読んでもしっくりこなかったのに、ななさんのカードの解説を読んだら「これって私のことじゃん」って。ちょーーウケましたw」
「数の印象が本当に変わって。なんかかわいいって思うようになりました」
「記事を読んで初めて、ほんとだ、この絵ってここがこうなってるんだ!って気付きました。今まで見てるようで見ていなかったんだなって。」
「この記事ではこの絵のここって触れられていないけど、そこってこう見たら、こう読んでもいいってことですか?」
なんて感想をもらってしまうと、そりゃーうれしくてうれしくて。
また頑張ってみよう…の連続で、最後まで書くことができました。
だから、最後まで書けたのは皆さんのおかげ。
感想を下さったり
いいねをしてくれたり。
時々でも読んでくれた、皆さんのおかげです。
本当に本当にありがとうございました。(*╹▽╹*)
357数秘カードを作る時、
「誰でも絵から数のことがわかるように」が
最初からテーマだったし、何よりの第一条件でした。
そのために何度もラフを作り直したし、
有田ようこさんの絵が届いてからも、
何度も微調整したり修正してもらったり。
絵から数の気持ちや性質を想像してもらえるようにと
調整に調整を重ねて作りこんだカードです。
だから、絵から数のことが
「不思議とわかる」じゃなくて
「わかるように意図して作られている」
ってこと。
信じてみてもらえたら嬉しいです。
そこを信じてもらえるように
これからもあれこれ頑張ってみます^^
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