coral seven 珊瑚ななです。
昨日は数秘術の個人周期の数の出し方をお伝えしました。
各自、今の自分の個人周期の数、わかりましたか？
今年の誕生日がまだ来ていない方は、
計算した数のいっこ前の数字になるってところが注意ポイントでしたね。
今年の全体周期『５』の風にぐんぐん乗っかるために
個人周期の力も借りていきましょう。
個人周期の数はあなたの内側からふく風。
「これに目を向けよう」
「この力を鍛えよう」
とささやきかけてきます。
誕生日からの一年間で起こる出来事を、
そうか、ここに気づくための出来事だったかと納得したり、
そうか、この力を身に着けるための事だったのかと思えたら、
内側からの風に上手に乗っていることになります。
さて、ではそれぞれの数はあなたに対して
どこへ目を向け、どんな力を鍛えようとささやいているのでしょう。
１…「今」に目を向けよう。
未来どうなるとか過去どうだったではなくて、「今の」「自分の」思いに徹底的に素直になる力を鍛えよう。
２…「つながり」に目を向けよう。
うわべの付き合いでなく本音で話せる相手を見つけよう、深いつながりを創る力を鍛えよう。
３…「小さな感情」に目を向けよう。
雑念や雑談の中に紛れる自分の感情に正直になろう。自分のために怒り悲しむ力を鍛えよう。
４…「自分の成果」に目を向けよう。
過去、自分なりに成し遂げたことを思い出そう。自分で自分を労い褒める力、認める力を鍛えよう。
５…「自分以外」に目を向けよう。
自分以外の考えや価値を知ることを楽しもう。周りを知ることで自分の個性や魅力を発見する力を鍛えよう。
６…「居場所」に目を向けよう。
誰とどんな場所で何をしている自分が好きか？居心地のいい自分の居場所を作る力を鍛えよう。
７…「自分の本音」に目を向けよう。
自分をもっと深く知ろう。目を背けずに自分見つめ、等身大の自分らしさに正直でいる力を鍛えよう。
８…「小さな一歩」に目を向けよう。
今の自分に出来ることをしよう。ゴールを急がず、目の前の道をゆっくりとでも進み続ける力を鍛えよう。
９…「こだわり」に目を向けよう。
生きる上でこれだけは譲れないという事を見つけよう。そしてそれ以外を「誰かに任せる」力を鍛えよう。
※これらはあくまで数の性質からの一つの提案で、これが全てではないですよ＾＾
今、皆さんに起こっている色んな出来事を
「そうか、これを鍛えるための力なのか」と納得するためのヒントになりますように。
個人周期は1～9までの数を繰り返しています。
だから自分の身に起きた色々なことを書きだして、
気持ちの変化や状態の変化をチェックしてみると、
自分が動きやすい数字がわかってきたりします。
「この数の年に思い切ったことをしがちだな」とか
「この数の年は何となく停滞しがちだな」とかね。
この数だとどうなる、とただ数だけを見るよりも、
本人にとってのその数がどういうポジションにあるのかをチェックすることのほうが大切。
数と自分を結び付けること。
それが数をより味方につけるためのポイントなのです♪
セッションでは、あなたと数の結び付けをお手伝いしますよ(*╹▽╹*)
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